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【改良】下駄箱改収納爆誕#2

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今回は、寒暖差疲労なのか?季節の変わり目・・・特に、冬から春に変わる時期は毎年のように何かしら体調が可笑しくなるんだけど、今年はちょびっと酷い感じですな。 そんな次第で、実は仕事を休んだりしたのに全開で作業するわけにもいかない?実際のところ、眠気が半端なくて気力が続かないから作業はちょっとだけで素直に休みます。 (頭脳労働をたまにはやろうかな?) で、やったことは壁の板張りですけど、コンパネ使うか構造用合板使うか、、、とか言ってたけど、面倒なのと使いかけを使いたいということでキャビネットAに使う予定だったコンパネを使って最後の壁板を張ってみた。 いやぁ、若干幅が足りなくて、ちょっと仕上げとして?見た目的にはアレだけど、所詮は飾りの壁板なんでこれでいいです。 どーせ、棚とか付けるし、見た目よりも材料を効率良く使うことの方が重要なのだ。 肝心の下駄箱は、前回やった修理を完結させる感じで、ホントは底板を作るつもりで幾つか材木をチョイスしてたんだけど、、、ジドカン様とか使わないといけないから、身体の調子が悪い上に雨まで降ってる中、作業をしようとは思わないから次回に先送りっすー。 まあまあ、上手くいったんじゃない(に)。 意外とねぇ、ダボ穴どころの穴じゃなくなってたんで、ノミで穴を拡張して端材を埋め込んでみたが、いい感じに仕上がったんじゃなかろうか?ま、完璧ではないけどね(ぬ)。 こっちはダボ穴をもう一つ開けてダボを打ち込んでみた。 ちょこっとやらかして、、、急遽全体的にボンドを染み込ませる羽目になったけど、ある程度乾燥してからダボの隣にもう一つダボ穴を開けて打ち込んでおいた。たぶん、これで問題なく使えると思う。 ホントはこっちも仕上げて今日は終わりにしたかったけど、木工用ボンドが乾き切ってないんで後日表面をサンダーで研磨して仕上げるっすー。 木工用ボンドって、乾く前は乳白色なんだけど、完全乾燥すると透明になるのね。 写真でもわかる通りまだ白いところがあるってことは完全に乾燥し切ってないってことなので、これが透明になったら(実際は半透明な感じ)仕上げ作業やっちゃうさぁ。 皆様におかれましては、季節の変わり目の折、ご自愛くださいませ。

【改良】下駄箱改収納爆誕#1

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無事、下駄箱を搬入したまではよかったものの、、、こりゃぁ、アレですよ。 パッと見、表面の化粧板の剥がれが多数あるのと、底板の端面がボロボロになってるくらいな感じで、化粧板の剥がれた所はテキトーに薄い合板を打ち付ければ何とかなるし、底板も下からコーススレッドをブチ込んでおけばイケるだろうし、後は背板を張り替えればOKだろう、、、そう、思ってた。 が、想像以上に傷みが進行しいて、いっそのことイチから新造した方がいいんじゃねーか? って、思ったほど使い物になるまでには手間暇が掛かるねぇ、コリャコリャ。 先ずは、底板だよねー。 基本、この手の下駄箱は圧縮材の表面に化粧板が張ってある素材なんで、一人でも移動が出来るほど軽量に出来ているけど、いよいよ、数十年の時を超えて覚醒したヤンキー材の出番かとも思ったが、いかんせんヤツは“重い”、、、。 先日、倉庫から追い出した板材を使えば何のことはないんだけど、異常に重い材木でもあるが故に、所定の位置に移動させる時に苦渋を舐めさせられるのは必須であろう。 なので、却下せざるを得ないのが現状だ。 逆転の発想で、化粧板が剥がれているだけの天板側を下にして、腐った底板を取っ払って新たな天板を取り付けるという方法も考えられるが、これだと元の天板の奥行きが400ミリなのに対して底板の奥行きが370ミリという関係上、扉の取り付けに使われているスライド丁番とかマグネットとかいろいろ付け直さないといけなかったり、底板の厚みが40ミリ(実質35ミリでも問題はない)あるから、それだけの厚みの天板を用意しないといけなかったりと、すんなりとはいきそうにない。 とりあえず、悩んでいても仕方ないので今回は側板と中板の割れというかの修理だけやって終わりにするが、これは時間がかかりますよ、、、。 どーしよーもない。 まさか、こんな形で倉庫の収納に使うなんて思ってもいなかったから、化粧板が剥がれた所に雨水が染み込んでこんな様ですよ。 圧縮材にとって水分は大敵だもん、救いようがないから取っ払って破棄。 圧縮材だからこそのボンドを染み込ませて圧縮。 圧縮材は釘とかビスが効かないんで、大抵の場合はダボで組み立ててある。 底板を外す時にプラハン(プラスチックハンマー)でブッ叩いて取っ払ったからダボ穴から圧縮材が裂けてしまったのだ。 テキトーな板を隙間に挟みつつ、裂けたところにもボ...

駐車場整理

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簡単にササッと終わると思っていたんで、元の状態を撮っておくのを忘れたから中々伝わらないと思うが、つくづく“引き継ぐ”或いは“受け継ぐ”というのは難しいものだ。 北側の駐車場を整理してみた。 本来は?当初は、ワゴンRと軽トラの2台を駐車するつもりでそれ相応のスペースが確保されていたのだけど、セフィーロを処分したことでワゴンRは西側(道路側)駐車場に停めればよくなったから1台分のスペースが空いた。 そこへ、アクロスを倉庫内で修理しようと企てていたもんで、倉庫整理の際に家のリフォームの都合で追い出され倉庫内に保管されていた下駄箱を移設し、仕事で使うであろう釘とかビスとかもろもろを収納していたのだった。 が、当人(父親)は何も考えずに下駄箱の前に仕事道具やらなんやらが詰め込まれたコンテナを積み上げ、下駄箱内の釘やらビスの類いには一切手を付けず、相変わらずコスト意識のなさをさらけ出すように新規に買いまくっていた、、、。 更に、余った合板とか角材とか、柱に取り付けて足場にしたり荷物を置いたりする機材(←名前がわからん)を整理することなく判然と立て掛けておいたり、、、それを少なくとも10年以上放置していたのである。 全く「終活」というものを一切やる気がないのだ。 なんと無責任な親であり棟梁なのだろうか(怒)。 そんな状態に捨て置かれた区画であるが、 「倉庫内の小物の収納に使えね?」 と、不意に下駄箱を再度倉庫で使うことを思い付いたが故に、この度、一気にこの区画の整理をすることに相成ったという経緯。 はっきり言って、この区画の設計は完全なる失敗なのだ。 当人は駐車場に多少の傾斜がついてるから雨水が流れていくと思っていたのだろうけど、その実は半端ねー水溜まりになるし、通路の土が流れ込んで泥溜まりになるし、、、。 おかげで、敷板の上に角材を置いていたけど、数センチの厚みなど無意味と言わんばかりに一部腐ってやがった。 合板は、ビールケースの上で保管していたんで腐ってはなかったけど、養生用に使った合板で基本的に使い道がないのだが、、、。 余談だが、ビールケースの上に保管したのはオレでありヤツではない。 ヤツは普通にテキトーな敷板の上に保管してたけど、絶対雨水にヤられると踏んだんで手を打ったのだが、角材までは面倒見切れんかった(策がなかった)。 一先ず、ヤロウが使ってた道具類とか使いかけの釘...

【改装】只今改装中#3

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耐震化が一段落したところで、いよいよ倉庫リニューアル第一弾の本番が始まる。 その為の下準備として、筋交いが入っているから壁板を張らなくても特に問題はないのだが、壁を作ればいろいろ使い道というか収納スペースが拡がるからということで、テキトーに壁板を張ってみた。 いや、ホントにテキトーです。 強度とか基本的には考えなくていいから、いかにこのスペースを壁で埋めるか? そーいう話なのだ。 ただ、どんな張り方をするか?どの合板を使うか?は結構考えさせられた。 おかげで、今日の今日も考えながら何度となく予定変更を余儀なくされるという非情。 しかしながら、強度を考えなくていいというのは精神的に楽であったことに違いない。 その分、仕上がりはなんとも言えんけどねー。 ホントはもう1枚張る予定ではあるけども、それは収納のメインになるアレを一旦設置して様子を見てから最終的な仕様を決定する感じなので、一先ず壁張りは今回で終了。 物干しフックぅの移設から始まる。 柱に直付けしてたけど、板が張れないんで仕方なくテキトーな角材を柱に取り付け対応。 スリムビス4本も使う必要はないのだけど(馬)。 こんな添え木?を設置してある。 最終仕様が決まってないから、どんな形にでも対応出来るように取り付けてみた。 前回張った準耐力壁をブチ抜いて柱に打ち付けてある。 もろもろ板材の都合で添え木が張り巡ってあるのだ。 実は、ちょっとミスしてるんだけどね、、、。 ちゃちゃっと張ってみる。 ミスをリカバーする為と合板を効率良く使う為とは言え、目の方向が、、、。 ホントはココも目が同じ方向になる予定だったんだけど、添え木のねぇ、、、 ソレをねぇ、、、勘違いしてねぇ、、、30ミリくらい長くなっちゃってねぇ、、、 ま、最終的に目に付かないようになるからいいんだけど、さ(ひ)。 断熱材でもあればいれたのにねぇ。 棚を取り付ける時に、棚脚に強度を持たせないといけないんで、棚を取り付ける部分は下地材替わりの構造用合板の上から違う合板を張って厚みを持たせる必要があるけど、一番下の部分はアレを設置するのでテキトーに張っときゃいいという合理性。 なので、一番下は下地材ナシで(一部、構造用合板の上に被さるが)耐力壁と同様に柱の上から張り付けてある(トップの写真参照)。 ちなみに、一番下の合板はコンパネを使用してる。 コンパネとは、、、 ...

【改装】只今改装中#2

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さ、やりますよ。 今回の作業で、一先ず耐震工事?は終わり。 実際は、写真には写ってないコレクションスペース?サイドの方が重要で、前回ちょっと書いたけど「ブレース」ってヤツを使って耐震化するつもりではいるけど、大分先の話。 基本的に前回と同じ作業なので説明等は端折るっすゥ〜。 1枚目。 テキトー採寸が裏目に出た加工(駄)。 あと、コの字にカットする加工もあるけど、仕上がりがアレなんで写真撮ってない(フ)。 前回とちょっと違うところ。 前回は、13ミリ厚の構造用合板と3ミリの化粧板を下地材に使ったけど、今回は18ミリ厚のパイン集成材をジドカン様で16ミリ厚に削ってみた。 その際、若干やらかしてジドカン様の逆鱗に触れてしまった(凹)。 とりあえずは何とかなるけど、出費が、、、的なミス。 2枚目。 (3枚目は最初の写真参照) 充電中(嘘(既に完了))。 やっぱ、インパクトドライバはバッテリ2本あった方がいい。 今回は、打ち込む量が多いから大変ですた。 こんなもんじゃい。 使う直前になって思い出して交換したのは秘密のアッコちゃんだ。 当たり前だけど、新品の切れ味の良さは筆舌し難いくらいイイッすゥ〜。 防ちゃんデフォルト仕様の刃。 基本、防ちゃんって石膏ボードとかサイディング(外壁)材を切る丸ノコ。 なので、標準仕様はサイディング用のノコ刃が付いてた。 そこまで使ったことがあったわけじゃないから当たり前のように合板切ってたけど、確かに「なんか、切れ味・・・微妙じゃね?」って、サイディング用なんだから当然っすね。 だからこそ、こんなもんじゃいの切れ味にシビれるのも必然。 今回はニックさんを白く染めないぜっ。 某ホームセンターのプライベートブランドのコーナーサンダー(雷神くんじゃない)で仕上げをしたのだが、いかんせんホースと繋ぐジョイントの固定が大ざっぱでねぇ、、、ガムテで固定してみた。その甲斐あって、結果は良好! サンダー+集塵機の組み合わせは余り聞かないけど、ダストバッグより集塵機で吸わせた方が全然舞わないね。 復活の充電ドリ! オレが30代前半の頃には既にバッテリが死にかけていたが、昨年末に物欲カオスの流れの中で「マキタの社外バッテリっていろいろあるんだなぁ」って探してみたらヒットぉ!!! 但し、同タイプの充電工具と共用出来るからなのか?微妙にジャストフィットしない(ぷ)。 ...