投稿

【PCX150】他人のバイクを直してみる #3【シート】

イメージ
さ、始まりますよ、今回の山場が、、、(ぅ)。 そーです、シートの修理です・・・恐らく、今回の修理&整備で一番の長丁場になるんではなかろうか?と、戦々恐々としていたシート修理をいよいよ始めてしまうわけですが、、、。 基本、素人が出来るバイクの修理なんて、そのほとんどは単なる「部品交換」に過ぎないっすから、1日あれば1ヶ所修理が終わる、掛っても精々2日と言ったところですが、シート修理だけはそー簡単に問屋は卸してくないんすよ、コレが!!! とは言え、人気車種の場合、シート生地も専用の生地が売られてますし、超絶マイナーバイクである、我がアクロスの時なんてメーター売りの生地を買って張り直したことを思えば、超人気?のPCXなんて楽なもんす。 ところが、ご覧の通りの有り様、、、シートが破れた時点で直していれば良かったものを、オーナーさん・・・心底バイクには無頓着なお方なので何年放置したかは知りませんが、中身のスポンジが削りに削れ、何なら部分的に裂けてるし(F)。 シートのスポンジ以外の部品は、基本的に全て発注し手元に届いているわけです。 が、スポンジだけは実際に計測して加工して、張り合わせて・・・もー、新品に替えた方が早いのは重々承知っすけど、発売当時の価格で2万数千円・・・そこから14年近く経つ現在、一体幾らになってるのでしょうか?恐らく3万は余裕で越えているでしょうねぇ。(アマどんで社外品が2万数千円で売ってたけど…) とりあえず、スポンジの厚みをザックリ計測したところ約30ミリなんで、今月半ばにさり気なく日用品を買うついでにホームセンターでスポンジを一通りチェックはしてあり、30ミリ厚のスポンジも売ってたけど、曲面に貼り付けることを考えると、10ミリ厚と20ミリ厚に分けて貼り合わせた方が良いのかな、と。 どちらにしろ、本日は状態確認と計測だけで基本は終了。 何故なら、このシートには大いなる問題がもー1つ、、、 なんぞや?と思われるでしょうが、車輌に取り付ける部分が折損しておりまして、本来ならシートってヤツぁロックを解除すれば前側に跳ね上がってトランクにアクセス出来るようになるところを、その取り付け部が完全に折損してるんで、ロックもヘッタクレもなく簡単に外せてしまうという不用心。 そんな次第で、ココも修理しないといけないわけですが、折損部は写真の通りシート側に取り付けられたま...

【PCX150】他人のバイクを直してみる #2【ヘッドライト】

イメージ
本日は、ヘッドライトのバルブ交換やります。 ホントなら、ちゃちゃっと終わらせてシート修理に取り掛かりたかったんすけど、、、。 本人の申告で、ヘッドライトのバルブがダメなのはわかっていたし、実際に動作チェックした際にディマー(ロービームのことね)が切れてるのは確認済。 アクロスに一時使ったバルブが転がってるんで、上手くいけばバルブ代が浮くかなぁって思ってたが(後に、ワゴンRに使ったことを思い出したので、今残ってるのはワゴンRで使ってたバルブだ)、アクロスは「H4」という規格のバルブに対して、調べてみるとPCX150(KF12)は「HS5」という規格・・・初めて聞く規格(ニックさんは「PH7」)。 純正はハロゲン球で、国内メーカー国産のバルブが異常に高いし、たぶん純正もそこそこ高いのは想像がついてたもんで、必然的にアマどんで探してみたところ、一番安いハロゲン球が1千円くらいで、LEDは2千円弱・・・この価格帯のLED球はブランドの違いはあっても、写真を見る限りモノは皆同じっぽいので、2個セットで2千5百円程度のヤツをチョイスしてみた(中華製だろうから、いまいち信頼性はアレだが…)。 で、届いてみて思ったのは「んーーー、パッケージからして怪しいのだが?」ということ。 見た目もパッと見は良さげだけど、細かく見ると・・・やはし、ちょびっと安っぽいっすね。 純正と比べてみると、ヒートシンク(放熱板)の分だけ長くなってるけど、ヘッドライトのスペース的には全然余裕があるから問題ないと思われ。 ただ、ちゃちゃっと取り付けられると思ったのも束の間・・・中々上手く嵌まってくれず、「中華製故に微妙にサイズが大きいのか?」と、ノギスで測ってみるもそこまでの差はないが、他に思い当たらないのでヤスリでちょびっと削ってみたり? 0.5ミリくらい削ってみたけど、相変わらず嵌まらないという苦行・・・何処が当たってるのか?いやさ、カウル取っ払ってやれば目視で確認出来るんだろうけど、フロントフォーク側から手を突っ込んで取り付け部を見ることなく、手の感覚だけで作業せざるを得ないから「何処がいかんの?」状態で、最終奥義・・・「力技」で、強引に押し込んだら案外上手くいくんだねぇ(謎)、、、。 但し、右側に回してロックしないといけないのだが、防水防塵パッキンが純正に比べて厚くて中々に回ってくれんのだよ(F)。 恐...

【PCX150】他人のバイクを直してみる #1【駆動系】

イメージ
さ、始めますよ。 原チャリ(50cc)ならニックさんで散々経験してるが、ビッグスクーター(150ccでも一応ビッグスクーターのカテゴリに入るらしい…)をやるのは初めてなんでアレだけども、50であれ150であれ、所詮はスクーター・・・基本原理は同じ。 加えて、久々の土日連休ときたらササッと作業が進む・・・わけもなく、土曜日は雑用をこなして作業を始められたのは夕刻だったのは言うまでもない。 で、取り外してあったクラッチ周りのアッセンブリを解体だが、ニックさんで散々苦労させられた(?)クラッチロックナットの取り外し・・・今回は、最初からインパクトソケットを購入して対処してみたのだが、、、39ミリソケットって、恐らく今後使うことは無いだろうがね。 とは言え、流石に専用(?)ソケット・・・アッと言う間に取り外し終了。 ただ、爆散したVベルトとクラッチシューのライニングの削り粉(出すと)がスゴイことに、、、。 ココで作業を一旦終了、晩飯へ。 食後、クラッチアッセンブリを分解に着手するも、クラッチシューが取り付けられているピンに取り付けられているプレートを固定しているEリングを無くさないように外すわけだが・・・本音を言うと、新品に交換するつもりだったものの、純正部品が恐ろしいほど値上がりしていて、Eリングも倍以上になっていたので今回は購入リストから削除、なので絶対に無くすわけにはいかなかったのだ。 幸い、無くすこともなく無事に取り外せたのだが、問題はクラッチシューがピンに固着?してるのかっ、、、ってくらいに固く、ひょひょいっとクラッチスプリングは外せたのに、ココで作業がストップ。 仕方ないので潤滑剤(WD-40)を吹き付け、ハンマーでピンを叩いて衝撃を与えてみること数回、3つあるクラッチシューの一つが動き始め、1回で全てが外せたわけではないが、どーにかこーにかして3つとも取り外せたのであった。 土曜日にホームセンターでスポンジヤスリの#320を買っていたので、ピンに潤滑剤を塗布した上でスポンジヤスリで研磨仕上げ。 プレートも結構サビてたんで、こちらも潤滑剤+スポンジヤスリでサビ除去しておいたのは言うまでもない。 油分をパーツクリーナーで落とした後、組立を始める。 ピンに軽く薄くモリブデングリスを塗布し、新品の純正クラッチシューを取り付け、クラッチスプリングで連結・・・が、外すのは...

始まりますよ・・・もろもろ

イメージ
今週末になるかと思いきや、本日中に発注した部品が全部届いたのは良いのだが、作業を始める準備が出来ておらず(加えて、死ぬほど寒い)、慌てて準備をしていたマツキです。 加えて、日曜日には既にワゴンRのにゅー中古アルミ&タイヤも届いてまして、当初の予定では本日交換するつもりでいたんすけど、いかんせん・・・寒すぎ(F)。 なので、作業準備の準備に勤しむことにしたにも関わらず、その寒さ故に開始したのが15時過ぎという厳寒。 明日も超絶寒いらしいが、仕事なんすよねー(幸い、1日クルマでやれそうだけど…)。 とりあえず、次の土日は休みらしいので、先ずはPCXから始めますかねぇ。 ワゴンRは来月後半までにやればいいので、PCXをちゃちゃっと終わらせて、、、って、そこまで単純ではないっすが、そこは粛々と淡々とやってやりますよ。 ただ、問題が一点・・・PCXはいいんすが、ワゴンRのにゅーアルミ&タイヤ。 いやぁ、色がさぁ、思ってたんのと違うんだが、、、。 想像以上のグレーメタリック、もっとシルバーに見えたのは幻だったようだ。 果たして、この色がシルバーのワゴンRに似合うのだろうか? (価格優先で選んだ罰とでも言わんばかりの仕打ち)

始まりますよ、、、今年が

イメージ
やっとこ仕事が落ち着くかと思っていたのも束の間、更なる混沌が襲いかかってくる予感悪寒ロングストローク缶のマツキです。 流石に、この歳(53)で500mlのロングストローク缶の炭酸は無理です(つか、売ってないか?)。 いやぁ、マヂで日曜日から大変なことになるらしい最中、今朝方にPCXの部品と中古アルミホール+タイヤを発注しました。 今週末には全て揃うんではなかろうか? ただ、いつものアマどんの様に、配達日指定が出来ないのもあって、明日(日曜日)には幾つか届きそうで困りものである。 そんな次第で、ホントなら倉庫で作業したいんすが、もろもろ片付けが、、、状態なので、駐車場でバラして、倉庫で分解、交換、組立した部品を屋外で組み付ける、と言った感じになるか、と。 なので、少しだけ倉庫の整理をしていた本日、作業に関係ない丸ノコとかその辺の整理、掃除だけで終わってしまったのは言うまでもない。 ま、何はともあれ作業の日々(休日のみ)が始まりやす。 ざっくり、駆動系の修理、フロントフォークをオーバーホール、シートの修理、ブレーキパッド・ブレーキシュー交換、後は液体関係の交換をやってく感じですが、Vベルトの交換(?)をするので、慣らし運転もやります(100キロくらいかな)・・・ホントなら、本人にやってもらいたいところですが、まー無頓着な方なので、言っても忘れてやらんだろうなぁってことで、こっちで対応せざるを得ないわけですよ(なので、エンジンオイルにEPL混ぜて内部のスラッジ、汚れを落としてやっるす)。 とりあえず、春までになんとか引き渡ししたいもんっすね。

しっかり休んでみた・・・ブログを

イメージ
すっかりブログを休んでいたマツキです。 決して、サボっていたわけではありません。 休みの度、ひたすら雑用をこなし続けていたマツキだったのです。 まあ、今日も雑用とは言わぬが、例のPCXのパーツ探しの1日。 今週末辺りに部品発注をして、1月後半から作業開始といったところか? それにしても、仕事が年末年始ドタバタしまくったおかげで、ワゴンRのタイヤの組み換えの予約を忘れ、車検をどーしたものかと思案し、とりあえず車検をパス出来ればいいのだってなことで、中古のタイヤ+ホイールで凌ぐことに・・・これも今月後半に発注せねばならぬ。 そんなこんなで、1月はドタバタしつつ、2月はPCX直して(後半に車検に出さんと…)、3月辺りに暖かくなってきたら木工ってな感じで、春は春になってから予定を考えるとして、先ずは動画を作らねば(これは通年の課題)。 予定は未定(得意技)ではあるものの、とりあえず無理せず流れに身を任せてやってきますよ。

他人のバイクなど弄んでる場合ではないのだが…

イメージ
訳あって、同僚さんのバイク「HONDA PCX150(KF12)」の修理をすることになったマツキです。 その同僚さん、ちょっと年上の人なんすけど、ちょっとクセ(障害?)がある人で、著しくコミュニケーション能力が低くて、ほとんど話をしたこともないものの、まーまー仕事でもろもろやらかす御仁なんすが、数カ月前から電車とバスを乗り継いで出勤してまして、どーやら朝の4時半起きとか、、、で、バイクが壊れたってのは聞いてたけど、課長が「直すなり、買うなりしてくれ」って言ってたらしく、結局、課長自身がバイクを職場まで持ってきたわけで、それが何故か今我が家にあるという押し付け。 なんでオレが?とも思うが、バ○ク王で買ったらしい(中古)けど、修理を頼んだら「無理!修理不可能」って言われたそうな・・・エンジンでも焼き付いたのかと思ってたけど、同僚さん曰く「Vベルトが切れてる」「フロントのアクスルシャフトが曲ってる(ヒビがはいってる?)」「ヘッドライトを初め、ウィンカー、テール、全てのバルブ(電球)が切れてる」等々、説明してくれたけど、それで修理不可能って?って感じだが、課長から「マツキさ〜ん、とりあえずちょっと見てやって〜」的なノリで修理を頼まれてしまったのである。 年内最後の土日連休だったけど、土曜日に引取り(なだらかな坂をひたすら押したさ)、とりあえずバッテリが上がってるっぽかったので速攻で充電開始。 一応、充電前に測定したら6Vくらいしかなかったから「こりゃ、ダメかな?」と思ったにも関わらず、ターミナルの端子をワイヤブラシ(真鍮)でゴシゴシしてやったら意外と充電来たという幸運(但し、一回完全に上げてるから、寿命は確実に短くなってると思われ)。 とりあえず、Vベルトの状態を調べるか・・・ってことでクランクケースを外そうとしたわけですが、まぁーーー手こずりました。 これだから、ビッグスクーターってヤツぁ・・・50ccのスクーターを見習え、と(ニックさんなんて超絶簡単に外せますけどねっ)。 1時間くらい格闘して、やっとこ外したら写真の通りですよ、、、切れてるって言うより、粉々に爆散してるといっても過言ではない。 あ、土曜日は充電だけで終わったかんじで、本日日曜日にクランクケースの取り外しを行った感じですが、、、クランクケース取り外し前に、バッテリを戻してエンジンが掛るのは確認済み。 で、...