マックスロード・不発(?)


さあ、いよいよ、マックスロードをブチ上げる時が来たぜぃぃぃいいいいいい。

て、土曜日・・・雨・雨・雨・雨・あめぃ。

と、いうことで、本日うウキウキ憂き目な散布サンディと相成りました。

既に先週の段階でラウンドアップは届いていたし、マキタ製の電動噴霧器も準備出来てたんすけど、天気というヤツぁホントに気まぐれで、しかも何故か休日に限って雨という憂き目に、、、。

満を持して散布開始ぃいいいいい・・・と、いきたいところですが、ここで若干わたくし、やらかしまして、、、スギナ(という草)にも対応したいということで、水1リットルに対して、ラウンドアップを40ml投入する必要がアリ、噴霧器的には10リットルまで対応してるけど、重いしってことで一先ず5リットル分作るとして、ラウンドアップを200ml投入するところ、計量カップの目盛りの200のところピッタリにしたんすけど、注ぐ右手の感覚的に"なんか凄く軽くなってね?"って違和感があったけども、ちゃちゃっと散布を終わらせたかったので噴霧器のタンクに投入。

やっぱ、5リットルじゃ足りなくて、も1回5リットル分作ろうと計量カップに注ぐ時に不意に目盛りの脇に「g(グラム)」の表記を発見・・・えぇ、やらかしました。

重さと質量は違うわけです。

なので、実際は、たぶん、恐らく、1回目の時に400mlくらい注いでいたと思われ、超絶濃いめのラウンドアップを散布してしまったという不覚。

父親が3万ナンボもしたマキタ製電動噴霧器を2回位しか使ってなかったところ、やっとこ使い道を見出したというのに、、、。

なので、2回目は2.5リットルくらいに100mlあるか無いかのラウンドアップを投入したので、どの程度効果があるかはわからんが、枯れるまで時間が掛かるのでしばし様子を見るとして、まあ実際のところ、エントランスのウッドデッキを作り直す時に本格的に敷地整備をするので、その時にちゃんとやれればいいので、しかも後になって計量カップを探したらラウンドアップのロゴ入りを発見(純正品というか公式品?)したので、その際には発見した計量カップを使おうかと思います(農協時代に必要ないにも関わらず、無駄に貰ってきた)。


2回目に撒いたところ(無事、枯れるだろうか?)。


おまけ



そんな次第だったんで、土曜日にこちらも先月辺りから懸念していたワゴンRのトラブルと向き合ってみた。

夜とか寒い日になると、冷間時に「キュルキュル・・・ギギギギギィ」とベルト鳴きするようになっていて、当初はハンドルを切ると鳴くのでパワステのフルードが足らんのか?なんて思って、夜中にアマどんでカストロールのパワステフルードを発注したんすが、翌日になって確認しようとボンネットを開けてエンジンルームを見回すも、パワステのリザーバタンクが見当たらず調べてみたら、どーやら「電動パワステ」らしく、慌ててアマどんに発注キャンセルしたという焦燥。

それから、乗る度に原因を考えていたんすけど、鳴くのが冷間時だけだったり、ハンドルがセンターになってる状態で信号待ちしていてもちょっと鳴いたりするけど、ヘッドライトを消すと鳴きが収まったから「たぶん、オルタネータ(発電機)のベルトかぁ?」と一様の結論を見出したので、土曜日に点検してみたら予想通りベルトの張りがユルユル(F)。

まあ、買ってから何年経つのか知らんけど、普通に考えて交換した方がいいのは確かだが、来年車検があるからその時に交換してもらおうか、と。

なので、それまで凌ぐ必要があるので、専門学校以来のベルトの張り調整を試みることに。

ところがである・・・壊滅的に調整に必要なボルトまでのアクセス経路がジ・ゴ・ク。

手・・・入んなくね?(写真の矢印周辺に固定ボルトとアジャストボルトがある)

って、くらい狭い(両手を使うし、レンチやラチェットを動かす空間も必要)。

仕方ないので、作業用のグローブして、いざ出陣!
が、買って以来、一度も緩めてない固定ボルトがある程度固着しているから、スピンナハンドルに12mmのソケット付けてチャレンジするも微動だにせず、、、テキトーなパイプをスピンナに継ぎ足してどーにかこーにか緩んでくれた(泣)。

しかしだ、苦難は続く・・・アジャストボルトを回すのに、愛用の9.5sqのラチェットがスペースに入らず断念、一番短いであろう12x10mmのスパナを入れるもスパナだと外れてしまう恐れがあるので、コンビネーションレンチのメガネに変更して回そうとするが、ブレーキのマスターバック本体が邪魔!!!!!

おかげで、数回転締め込むのに10分くらいかかったわっ(F)。

試しに張りをチェックしたら、緩いことに違いはないけど、それまでよりはマシなくらいには張ってたので、一先ずこれで良しとしておく。

当然、固定ボルトを締める時にスピンナを使うわけだけど、まーABSのアクチュエータがマヂ邪魔っつつつつつつ・・・これだから、横置きエンジンは嫌いだ。

それで、夜になってテストしてみたら、センターじゃ鳴かないけど、ハンドル切るとまだ若干鳴く感じだった。それで、本日、食料の買い出しに行く前に、更にアジャストボルトを締め込んで(土曜日の経験があるので、作業時間は前日の半分くらいで済んだ)買い物に行った際には、鳴きは完全に収まったさー。

実は、ベルトの張りの調整っていうのは、偏に経験値がモノをいう世界でしてね・・・わたくしのような名ばかり整備士には意外とハードルが高い作業なんすよ。
そんなんだったから、土曜日の段階では締め込むのに躊躇いというか、ビビってたところがあったわけで、、、きつく締めすぎると、オルタネータとかのシャフトのベアリングを傷める可能性があるからねぇ(交換ってなったら高くつくし)。

とりあえず、冬になるまでは鳴くことはないと思うけど、来年の3月(或いは2月)までなんとか凌げれば幸いですな。


横置きエンジンは作業スペースが狭すぎなんよ(F)。

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