【PCX150】他人のバイクを直してみる #5【シート】


いやはや、昨日の寒さから一転して本日はまーまー暖かくなるとのこと。
なので、本日中にシート取り付け部の修理は終わらせるべく、午前中から作業開始・・・したんすけど、いんやぁ、、、午前中寒すぎてですねぇ、それでもとりあえずステーの取り付け、固定はなんとかやり切ったものの、指の感覚が無くなるくらいの極寒(F)。

本日の作業の行く末が案じられますが、、、。




と、言うことでステーの取り付け。

両サイドのM6の穴を開けないといけないが、その前にΦ3x8ミリのステン皿タッピングビスを打ち込むが、Φ3ミリだからなぁ下穴を開けた方が良いのか否か???

ただ、案外電ドリの作業スペースが限られているもんで、1ミリor2ミリのドリル刃で下穴を開けるのはちょっと、、、しかも2ミリだと強度を確保する上で大丈夫なの?という不安が拭い切れないので、専門学校時代からの愛用1番(←プラスドライバのサイズ)貫通ドライバを用いて気合いのハンド締め込み。

案の定、ちょびっとズレたけど使用上問題はないので良しとする(ねじ切らずに済んだし)。

その後、M6の穴を開ける際には、2.5ミリのドリル刃で下穴あけたけど、ね(ぷ)。

ちなみに、白い樹脂ワッシャは遊びで入れてみました(むしろ、入れない方が締め付け強度が上がるが、厚み調整の意味も含めて遊んでみたのだった)。




続きまして、前回の段階で発覚していた問題解決に挑みますが、ご覧の通りに補強で取り付けたL字ステー・・・固定に使ったのはステントラスタッピングビス(Φ3x12ミリ)の頭がヒンジに干渉して取り付けられないという無計画。

もっとも、低頭ボルトなどを使ったとしても、そもそもL字ステーの厚みで既に干渉してしまうので、どの道ヒンジを加工しないといけないわけっスね。

もっとも、ヒンジにヘルメットホルダー(フック)が一体成型されているが、残すことはできないので何の躊躇いもなく、一切の容赦もなくブッた切る(そもそも、オーナーさんがホルダーを使ってるの見たことないし)。




で、切断機を用いて不要な部分をカットしてやんすよ。

まあ、普通ならバイスにヒンジを固定して、サンダーとかでカットするんだろうけど、そもそもバイスを固定してないし、片手でサンダー使うと暴れまくってコントロール出来ないし、だったら切断機で無理な力を掛けず両手で部材を持って加工した方が成功率が爆上がりするのは言うまでもない。

結果、細かいことは気にせず実用性さえ確保出来ればよいのだ(得意技)。

念の為、ヤスリである程度均し、脱脂した後にテキトーに転がってたツヤ消しクロのタッチアップで塗り塗りしてサビ対策もバッチリーーー。




んで、タッチアップが乾燥したところで組み付けてみる。

んー、見事にビス頭とL字ステーを回避しとる・・・これで、シート本体の修理に取り掛かれるというもの。

ま、仮にヘルメットホルダーが欲しいと言われても、テキトーなフックをビスで取り付ければなんとかなるだろうし、昨日の寒さで接着具合にちょっと不安があったけどこれだけガッチリ固定出来ていれば、シートを取り付けたとてそーそー簡単には壊れんだろうさ。

これにて、シート取り付け部の修理は完了・・・思いの外、大した問題もなく順調に進んだのが逆に怖いくらいだが、修理した身としては、ほぼほぼ満足と言っても良いのではなかろうか?

最後に、次回の作業への布石としてシート本体のベース(土台)を洗浄して本日の作業は終了・・・いやさ、シートのスポンジ(ウレタン製)が、JBLのスピーカー修理の時に記述した「加水分解」を起こしててさぁ、結構な粉状になってたもんで、それを洗い直す為の洗浄。

幸い、シート本体の修理は、夜な夜な夜なべで作業出来る(部屋で作業出来るぅ!)ので、休日までどこまで進められるかはわからんが、来週は5連勤なので全くやらないってことはないと思うっスーーー。

そんな次第で、今宵はうだうだして英気を養うのであった(?)。

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