他人のバイクなど弄んでる場合ではないのだが…


訳あって、同僚さんのバイク「HONDA PCX150(KF12)」の修理をすることになったマツキです。

その同僚さん、ちょっと年上の人なんすけど、ちょっとクセ(障害?)がある人で、著しくコミュニケーション能力が低くて、ほとんど話をしたこともないものの、まーまー仕事でもろもろやらかす御仁なんすが、数カ月前から電車とバスを乗り継いで出勤してまして、どーやら朝の4時半起きとか、、、で、バイクが壊れたってのは聞いてたけど、課長が「直すなり、買うなりしてくれ」って言ってたらしく、結局、課長自身がバイクを職場まで持ってきたわけで、それが何故か今我が家にあるという押し付け。

なんでオレが?とも思うが、バ○ク王で買ったらしい(中古)けど、修理を頼んだら「無理!修理不可能」って言われたそうな・・・エンジンでも焼き付いたのかと思ってたけど、同僚さん曰く「Vベルトが切れてる」「フロントのアクスルシャフトが曲ってる(ヒビがはいってる?)」「ヘッドライトを初め、ウィンカー、テール、全てのバルブ(電球)が切れてる」等々、説明してくれたけど、それで修理不可能って?って感じだが、課長から「マツキさ〜ん、とりあえずちょっと見てやって〜」的なノリで修理を頼まれてしまったのである。

年内最後の土日連休だったけど、土曜日に引取り(なだらかな坂をひたすら押したさ)、とりあえずバッテリが上がってるっぽかったので速攻で充電開始。

一応、充電前に測定したら6Vくらいしかなかったから「こりゃ、ダメかな?」と思ったにも関わらず、ターミナルの端子をワイヤブラシ(真鍮)でゴシゴシしてやったら意外と充電来たという幸運(但し、一回完全に上げてるから、寿命は確実に短くなってると思われ)。

とりあえず、Vベルトの状態を調べるか・・・ってことでクランクケースを外そうとしたわけですが、まぁーーー手こずりました。

これだから、ビッグスクーターってヤツぁ・・・50ccのスクーターを見習え、と(ニックさんなんて超絶簡単に外せますけどねっ)。

1時間くらい格闘して、やっとこ外したら写真の通りですよ、、、切れてるって言うより、粉々に爆散してるといっても過言ではない。

あ、土曜日は充電だけで終わったかんじで、本日日曜日にクランクケースの取り外しを行った感じですが、、、クランクケース取り外し前に、バッテリを戻してエンジンが掛るのは確認済み。

で、プーリーとクラッチを取り外したところで、本日の作業は終了(精神的疲労)。

ただ、ウェイトローラーが5個しかないのだが、、、(本来は6コ)。

同僚さん自身は、恐らくバイクに全く興味がないタイプなのに、何故かマフラーがSP武川だったりしてるところから、前のオーナーがいろいろやったんだろうけど、何故に5個しかないのか意味不明。

更に、クラッチシューが、新品なら10ミリくらいはあるはずだけど2ミリくらいしか残ってなかったりと、結局どこまで修理するのかレヴェルの問題児でした。

我が家の設備じゃクラッチシューの交換は出来ないが(ニックさんよりナットのサイズがデカくて、ご自慢の34ミリインパクトソケットが使えん)、果たしてどーなることやら。

フロント周りもチェック出来てないから、どの道、年が明けてから本作業が始まるんでしょうが、どこまで直すんだろ?シートも激ヤバ状態だしなぁ。

参りましたな。

コメント