【修理】やらかしガラス戸を直してみた
36だか37歳の時に部屋のガラス戸(って言うのか?)を大掃除の時に外して洗ったわけですが、乾燥の最中に突風に煽られましてね、倒れてガッシャーーーン、と。
当時、いわゆる「プラダン(プラスチック段ボール)」で応急処置したんすけど、時の流れには勝てないというのでしょうか?経年劣化によりバリバリでご自慢の弾力性なんてあったもんじゃない。
なので、今回は根本的に直そうではないか、ってなことで、相方のガラスを移植して相方には4ミリ厚の合板を入れてやろうではないか、と。
幸いにも約4ミリ厚の合板を発見したので、いざ参らん。
ところがである、、、相方からガラスを抜き取り、積年の恨み・・・じゃなくて、汚れを落としたわけですが、裏返そうと持ち上げた瞬間、、、まつき、やらかしました(F)。
〝パリッ〟って感じで、ガラス・・・割っちった(イヒ)。
も、呆然、、、。
が、こんな程度のことで心を折られてたら魂がいくつあっても終わらんので、一先ずどーしたものか思案するも、両方とも合板にすると光が全く入ってこないことになるので、今回も応急処置ということでプラダンを速攻で買いに行ってきた。
サイズ的には縦839x横798ミリなので、両方ともプラダンでいっか?ってなことで、むしろ用意していた合板を下敷きにして切り出し。
実際、すっかり忘れていたのだけど、ガラスの4辺に取り付けられているパッキン?が3ミリでも使えるよって書いてあったので、3ミリ板も豊富に余ってるし、完全修理の際には3ミリ板でもいっか?てなもんすね。
ただ、いざ組立てって時に、遥かに遠い記憶を辿ればすんげー手間が掛かった気がしたのだが、記憶の通りになかなか上手く組み立てられないのですー。
と、言うのもガラスと違ってプラダンは弾性があるので上手くはまったように思えても、ヘタにプラダンに触れてるとどこかしら外れてしまうという非情。
ところが、これまた遠い記憶を呼び覚ますとフレーム中央部のビスを1本緩めると簡単にはまった気がしたので、実際にやってみると今までの苦労はなんだったんだっーーーーーってくらい簡単に組み立てられた(ひ)。
とりあえず、数年は問題ないと思うが、いつの日にか完全修理をしないといかんのは言うまでもなく、片方は板でもいいのだけど、もう片方は半透明というのかある程度光を透過して、それなりに硬度のある素材にをチョイスしないといけないのが、なんとも無情である。
それにしても、久々にまともな作業をしたら心身共に疲れ果てた、、、実質「夏」と言っても過言ではないであろう蒸し暑さの中で作業するのはしんどいもんすよねーーーーー。
経年劣化には勝てんよ(十数年も経てばさ)。
買ったら幾らするんだろ?つか、どー廃棄すればいいの?
切り出しは比較的順調であった。
コメント
コメントを投稿