【Blu-ray】映画『デルタ・フォース』


高校生の頃、一番好きだったアクションスター「チャック・ノリス」の代表作の一つ。

いやさ、存在すら忘れてた作品だったんだけど、アマどんでいろいろ見てたら出てきて、Blu-rayなのに899円という価格に思わず、、、

「安っ!」

って、思って勢いで買ってしまったのだ。
だが、全くの後悔はない。
むしろ、観たくなったらいつでも観られると言う至福に浸っているのである。

勧善懲悪な映画ではあるけど、チャック・ノリスのアクションがカッコいいってのもあるけど、意外とねぇ、リー・マーヴィンが出演してたり、物語的にも、ラストシーンがねぇ、、、

救出された人たちとその家族達が歓喜に湧いてる脇で、一般人に知られることもない戦死した部下が担架に乗せられてジャンボジェットから降ろされ、デルタフォース専用輸送機に移送される、、、最後、チャック・ノリスがリー・マーヴィンに手を貸して輸送機に引き上げる時、二人がふと任務を果たしたという安堵感からか微笑む感じ?

で、テーマ曲が流れてきて輸送機が動き出す、、、コレ、たまらんすね。
今観ても・・・たまらんすね。

嗚呼、『地獄のヒーロー』シリーズも欲しくなった(ぷ)。

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