【レッツ2】レストア #3



さ、部品も揃ったんで組み上げますよ(気)。

あ、今日も写真多いです。




やっと届いたガスケット(青)。
大きさ、、、これだけ違うからねー。
加工してなんとかってレヴェルじゃねっす。




ベースガスケット(青)を入れてからシリンダーはめます。

ピストンリングを“にゅっ”って指で締めながらそーっとシリンダーを押し込む。
トップリングを突破してもセカンドリングが言うことを聞いてくれないのだ、、、orz

無理強いは出来ないので、シリンダーを真っ直ぐ水平になるように微調整しつつ、そろーっと押し込むと“ぬる”っと入っていくのであった。
勿論、入れる前にシリンダーの内壁に2ストオイルをうっすらと万遍なく塗ってある。

専門学校時代の教え“ #1シリンダーはピストンを圧縮上死点”が染みついてる身としては、無意識のうちに圧縮上死点にしてしまうのさ(単気筒だから2ストだからあまり意味はない、、、と思う)。




次に、シリンダーヘッドを入れてナットを手締めで締め込む。

横置きエンジンなので、ここでシリンダーのセンターを出します。
クルマだと「ダウエルピン」っていうのがあって、最初からセンターが出るようになってるんだけど、、、原チャリだからねぇ。

ウェブで見てると、原チャリのレースとかやってる人は、横置きエンジンを立ててセンター出ししてた。いやぁ、、、おじさん、そこまで根性ないから(ぷ)。
確かに、いくらキックでセンター出ししても厳密にはセンターは出ないんじゃないのかな?
、、、なんて思うけどね。

ナットの本締めではあるが、トルクレンチを使って2段階で締め込みます。
一応、ウェブで調べたところ、レッツ2のシリンダーヘッドの締め付けトルクは「10N・m」とのこと。おじさんの慣れてる単位に変換すると「0.98Kg-m」・・・実質1Kg-m。

え!1キロなの?そんな軽くていいの?しかも、それを2段階で、、、原チャリの世界は深いな。念の為、デイトナのボアアップキットの取説をウェブで探して確認したけど、6N・m→10N・mってことらしい。おじさんのトルクレンチ、、、目盛りの一番下は1.4N・mなんですけど。

まあ、なんとか出来ましたけどね。
記憶の片隅にシリンダーヘッドの締め付けは「2ステージ法を用いる」っていうのがあって、専門学校時代のレポートをHTML化したのを思い出して確認したら、バッチリ書いてあった。
けどぉ〜、原チャリでそこまでやるわけねーじゃん。ましてや、クルマと原チャリじゃヘッドガスケットが違うからねー。
一応、クルマの場合、ライナーっていうのがあって、ガスケットを食い込ませるわけですけど、言ったら“馴染み”を良くさせる為に2ステージ法を使うらしい。

ちなみに、2ステージ法って、2段階に締め込むことじゃなくてね、
2段階に締め込んだ後、完全に緩めてもう一度2段階に締め込むやりかたのこと。
ま、一般人には全く無用な知識ですけどねーーー(ひ)。
次に、エンジンをフレームに組付けます(写真ナシ)。




ハーネス類を繋いだりとかしたら、いよいよリアタイヤの交換(体力えぐり取られるぜっ)。
今回、「KINGS TIRE」という謎の台湾ブランドのタイヤをチョイス(1本1,393円)。
バリがバリバリ出まくってるけど、その安さ故に文句は言わね。

先ずは、くっついてるダンロップのD306(ってタイヤ)を外します(この辺は写真ナシ)。
原チャリくらいならビードブレイカーは使わなくても外せるか?と思ってチャレンジしたが、体力を極力消耗したくないので、結局は使った。

んで、タイヤレバーを使ってタイヤを外していくわけだが、、、
若干ホイールのリムを、、、いや、言うまい(テヘ)。

もろもろ清掃してから新品タイヤのビードにビードワックスを塗り塗りしてはめ込み作業開始。
台湾ブランドだからか?ビードが意外と柔らかくて言うほど手間が掛からなかったさ。
はまったらエアをぶち込んでビードを上げる(バチンッってはまる)。

あ、エアヴァルブ買うの忘れた、、、'96年に新車で買って以来、一度も換えてないや(ぬ)。
ま、いいや。




ビードを上げてから気付いた、、、位置がちょっとズレちった(化)。

クルマもバイクも皆、黄色マークがエアヴァルブのところに来るように交換するわけです。
黄色マークは「軽点」つって、タイヤの一番軽いところ?で、ホイールのエアヴァルブのところが一番重いところなんで、それを合わせるとバランスウェイトの量を少なくできるという、、、個人的には厳密にやるほど意義があるとは思ってないけど、ね。

ま、原チャリなんてバランス取らないからテキトーでもオッケーでしょ?
ん?バランス取らないからちゃんとやんないといけないのか?
どっちにしろ、大してスピード出るわけじゃないからオッケーってことで。




エアを規定圧に、、、って!2.5BAR!?おじさんの慣れてる単位に変換すると「2.5kgf/cm2」。

いやいや、レッツ2のリヤの規定圧「1.75kgf/cm2」なんですけど、、、
つか、アクロスのリヤでさえ「2.25kgf/cm2」なんですけどー。

最大が2.5ってことなのかな?でも、MAXって書いてないし、、、
台湾だから、、、ってことなのか?
とりあえず、入れろって書いてあるんだから2.5kgf/cm2入れるしかないわな。

フロントもエアをぶち込む、、、と、

「んー、、、交換だね(エヘ)」

いやいや、走行面はイケるんだけど、横っ面がねぇ、、、キビシイっすね(撮忘)。
エアは漏れてこないけど、やはし交換するのが最善策ですな(同じタイヤを発注済)。




ブレーキシューの交換。

まだ十分な厚みが残ってるから、表面をペーパー掛けしてやれば使えるけども、折角、新品買ったし、タイヤを外すとなるとマフラー外さないといけないからこの際なんで。
その割に、写真を撮り忘れてるんだけどね(ぅ)。




サイドスタンドの取り付け。

ご丁寧に締め付けトルク表が付いてたんだけど、、、そもそもソケットが入らんのだが?
スタンドの固定ボルトが邪魔でブラケットのボルトにソケットが入らんのよ。
結局、メガネレンチで感覚締め。性格上、若干のオーバートルクになってると思うけどさー。




マフラーを取り付け、オイルをタンクに戻して、バッテリ繋いで、いざ、始動!


と、セルを回してもキャブに燃料が行ってないから直ぐには掛かんね。
しばらくセルを回して(バッテリーがへばらないように気をつけながら)るとエンジンが掛かる気配がしてくる。

更に、セルを回してると・・・はい、無事始動確認。
圧縮漏れとかしてないかチェック、、、したいけど、エンジン廻りはもろもろカバーが付いてるから確認できず。
ただ、マフラーからの排気漏れはチェックできる。
、、、若干漏れてる気がしないでもないが(ひ)。

なんかね、セピア(って言うスズキの原チャリ)のマフラーガスケットを使えってことなんだけど、セピアのガスケットって紙のヤツで、今時の金属製のヤツとは違うんよね。
だから、なんとも言えないんすよ。でも、とりあえずはオッケーっつーことで?




これで、今日の作業は終わりにしよう、と。
タイヤ交換で散々汗かいたし、体力的にしんどいし、、、どーせフロントタイヤ交換するし。

って、思ってシトラスクリーン(工業石鹸の一種)で手洗ったんだけど、、、
いっぷくしてたら例の“ついでに、、、”発動で、結局外装も組み付けちったー。
そのくせ、アンダーカバーだけ取り付けないという自己欺瞞。

サイドスタンド使うとさ、アンダーカバー取り付け難いんだよねぇ。
何より、久々に体力純カラなんす。
寝っ転がるのもしんどい、、、。

チラッと時計見たら17時を大幅に過ぎてたわけで、、、。

だからか、今気付いたけど、、、フロントのエアヴァルブ発注するの忘れた(ぷ)。

も、いいっす(諦)。

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