【CD】The Yellow Monkey『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』
まあ、新録じゃなかったら買わなかったね(あと、「ロザーナ」がおまけじゃなかったら)。
なんつーか、イエローモンキー初心者は前のベスト盤を買ってから聴いた方がいいかなぁ。
いきなし、この“新録”はハードル高いかもねー。それで、聴き比べてみるもよかろう。
なんつーか、イエローモンキー初心者は前のベスト盤を買ってから聴いた方がいいかなぁ。
いきなし、この“新録”はハードル高いかもねー。それで、聴き比べてみるもよかろう。
そもそも、オリジナルアルバムをコンプリートしてる人間からすると、ベスト盤ってあんま意味ないから、意外と今作がイエローモンキー初ベスト盤買ってみた的な。
ヘッドホーンで1周してみて一番気になったのが、吉井くん改め“ロビンちゃん”のヴォーカル。演奏レヴェルに比べて、なんつーか、、、
「おい、コラっ、ロビンちゃん改め“クネ男”!オメェ、やる気あんのかよ、あぁん」
って、感じだった(ひ)。
クネ男改めロビンちゃん一人だけ、なんかテンションが違う気がして、勿論、ライヴじゃないから抑え気味で丁寧に唄いたいってのもあるだろうけど、昨年末、ノドがハートブレイクしちゃったから、その辺で気を使ってるのか?
おっかなびっくり、戸惑いながら探り探り唄ってるような気がしてならない。
その割に、ソロ時代にライヴで唄っていたであろう曲はまともなんだよなー。
て、思ってた矢先、ヘッドホーンじゃなくてスピーカーで聴いたらさ、、、
「アレ?ちゃんと唄えてるじゃなーい。どゆこと?」
そーなんす、スピーカーだと普通に良い感じの仕上がりなんすよね。
んー、モニター用ヘッドホーンの特性でそーなったのか?だったら、パイオニアのヘッドホーンだとまともなのか?ただ、流石に1時間20分ヘッドホーンヘッドオンで集中するのはしんどい、、、orzなので、ヘッドホーンじゃ聴かね。
そんな感じでロビンちゃん改め吉井くんのヴォーカルの謎はさておき、ホントに去年からエマちゃんのキレの良さったら半端ないっすね。あのアーム付3ハムのレスポールがエマちゃんを爆発させてるのかね?全編キレまくりのエマちゃん、まぢスゲっす。
ギターはヴォーカルと並んで花形だから、解散前のアレンジとかイメージで覚えてるけど、リズムセクションってあんま覚えてないじゃない?だから、確かなことは言えないけど、確実にアニーはレヴェルが上がってるよね。
なんか、存在感が増したっていうか、、、アニーも今年で50歳だけど、躍動感が解散前より半端ねっす。
それで、気が付いたっつーか、思い知らされたっつーのか?
今作は菊池兄弟のキレと躍動感に幻惑されて意識がギターだけにロックしたり、ドラムにフィットしたりで、何を聴いてるのかわからなくなったりしたんだけど、不意に意識がベースにチューニングされると我に返って冷静に全体的に聴けるっていう(ぷ)。
やっぱ、ヒーセの安定感がイエローモンキーの屋台骨なんだよなぁ。
年の功っつーのか、そもそもおじさんがベースを意識して聴くようになったのは、ヒーセのおかげだしね。『smile』を初めて聴いた時、、、
「なんか、ベースが突き抜けてくるんだけど?」
って、衝撃的だったもん。
それがあったから、20代の終わりの頃になってツェッペリンを再発見したし。ジョンジーのカッコ良さに気付かせてくれたのは、そういう意味でヒーセなのだ。
てな感じで、進化系ベスト盤?は細かく聴いてるといろんな発見があって、“新録”の面白さを満喫出来る一作なんじゃないんすかね。
おまけの「ロザーナ」は、、、
個人的に、何かが終わって何かが始まる清々しさを感じずにはいられない。
その分、菊池兄弟に幻惑されちゃうんだけど、、、。
余談ではあるが、現在絶賛公開中のMV、、、
「パール」のところで、
「こ、これは、、、クネ男の呪いなのか!?」
ってくらいに吉井くんの膝が笑ってます。
それを見て思わず、、、
「お前の膝はセサミストリート並のマペットか?」
と、ツッコミを心の中で入れながらオレが笑います。
悪しからず。
ひゃ。
ヘッドホーンで1周してみて一番気になったのが、吉井くん改め“ロビンちゃん”のヴォーカル。演奏レヴェルに比べて、なんつーか、、、
「おい、コラっ、ロビンちゃん改め“クネ男”!オメェ、やる気あんのかよ、あぁん」
って、感じだった(ひ)。
クネ男改めロビンちゃん一人だけ、なんかテンションが違う気がして、勿論、ライヴじゃないから抑え気味で丁寧に唄いたいってのもあるだろうけど、昨年末、ノドがハートブレイクしちゃったから、その辺で気を使ってるのか?
おっかなびっくり、戸惑いながら探り探り唄ってるような気がしてならない。
その割に、ソロ時代にライヴで唄っていたであろう曲はまともなんだよなー。
て、思ってた矢先、ヘッドホーンじゃなくてスピーカーで聴いたらさ、、、
「アレ?ちゃんと唄えてるじゃなーい。どゆこと?」
そーなんす、スピーカーだと普通に良い感じの仕上がりなんすよね。
んー、モニター用ヘッドホーンの特性でそーなったのか?だったら、パイオニアのヘッドホーンだとまともなのか?ただ、流石に1時間20分ヘッドホーンヘッドオンで集中するのはしんどい、、、orzなので、ヘッドホーンじゃ聴かね。
そんな感じでロビンちゃん改め吉井くんのヴォーカルの謎はさておき、ホントに去年からエマちゃんのキレの良さったら半端ないっすね。あのアーム付3ハムのレスポールがエマちゃんを爆発させてるのかね?全編キレまくりのエマちゃん、まぢスゲっす。
ギターはヴォーカルと並んで花形だから、解散前のアレンジとかイメージで覚えてるけど、リズムセクションってあんま覚えてないじゃない?だから、確かなことは言えないけど、確実にアニーはレヴェルが上がってるよね。
なんか、存在感が増したっていうか、、、アニーも今年で50歳だけど、躍動感が解散前より半端ねっす。
それで、気が付いたっつーか、思い知らされたっつーのか?
今作は菊池兄弟のキレと躍動感に幻惑されて意識がギターだけにロックしたり、ドラムにフィットしたりで、何を聴いてるのかわからなくなったりしたんだけど、不意に意識がベースにチューニングされると我に返って冷静に全体的に聴けるっていう(ぷ)。
やっぱ、ヒーセの安定感がイエローモンキーの屋台骨なんだよなぁ。
年の功っつーのか、そもそもおじさんがベースを意識して聴くようになったのは、ヒーセのおかげだしね。『smile』を初めて聴いた時、、、
「なんか、ベースが突き抜けてくるんだけど?」
って、衝撃的だったもん。
それがあったから、20代の終わりの頃になってツェッペリンを再発見したし。ジョンジーのカッコ良さに気付かせてくれたのは、そういう意味でヒーセなのだ。
てな感じで、進化系ベスト盤?は細かく聴いてるといろんな発見があって、“新録”の面白さを満喫出来る一作なんじゃないんすかね。
おまけの「ロザーナ」は、、、
個人的に、何かが終わって何かが始まる清々しさを感じずにはいられない。
その分、菊池兄弟に幻惑されちゃうんだけど、、、。
余談ではあるが、現在絶賛公開中のMV、、、
「パール」のところで、
「こ、これは、、、クネ男の呪いなのか!?」
ってくらいに吉井くんの膝が笑ってます。
それを見て思わず、、、
「お前の膝はセサミストリート並のマペットか?」
と、ツッコミを心の中で入れながらオレが笑います。
悪しからず。
ひゃ。
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