【Model 1804C】手押しカンナ改良 #2
勢い余って手王(手押しカンナ)に更なる改良を加えることに。 前から“いずれは”と思っていたのだが、集神様の登場とダストボックスを作ったことで実行したのだ。モデル1804Cのオプションパーツである「アッセンブリ70-3」と「ジョイント70」を取り付けることで、集神様と繋がって木屑がダストボックスに回収されるというシステム。 手王はねぇ、使った後の始末が大変なのよ〜。 特に、何度も削ったりするとその分、、、ねー。 最悪、周辺が一面木屑だらけで、木屑スノーに飛び込みたくなるくらいすごいことになる。 それをチリトリで可能な限りゴミ袋に回収して、最後マキタ號でキレイに吸い取るという手間。 それが、集神様が勝手に吸い上げてダストボックスに送り込んでくれるんだから、多少の投資をしたとしても十分にお釣りが来る。 先ずは、このフランジを外す。 電気カンナとして使ってた時はホントに、此処から凄まじい勢いで木屑が吹き出るのを目撃したものだ。 アッセンブリ70-3(上)。 装着!、、、ボルト1本で留まってるからちょっと不安(ぅ)。 ジョイント70装着時。 ホースを繋ぐとこんな感じ。 集神様をとジドカン様を繋ぐのは太いホースだけど、そこへ「ジョイント45」を付ければ、マキタ號なんかと同じΦ38のホースを繋げられるようになる。 但し、マキタ號とかはロック式ホースを使ってるが、ジョイント45に繋ぐにはテーパーホースという別のホースが必要。 当然ながら手王+マキタ號という組み合わせも可能である。 これにて、我が家のモデル1804Cはパーフェクトモードになったとさー(♡)。