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10月, 2021の投稿を表示しています

【Model 1804C】手押しカンナ改良 #2

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勢い余って手王(手押しカンナ)に更なる改良を加えることに。 前から“いずれは”と思っていたのだが、集神様の登場とダストボックスを作ったことで実行したのだ。モデル1804Cのオプションパーツである「アッセンブリ70-3」と「ジョイント70」を取り付けることで、集神様と繋がって木屑がダストボックスに回収されるというシステム。 手王はねぇ、使った後の始末が大変なのよ〜。 特に、何度も削ったりするとその分、、、ねー。 最悪、周辺が一面木屑だらけで、木屑スノーに飛び込みたくなるくらいすごいことになる。 それをチリトリで可能な限りゴミ袋に回収して、最後マキタ號でキレイに吸い取るという手間。 それが、集神様が勝手に吸い上げてダストボックスに送り込んでくれるんだから、多少の投資をしたとしても十分にお釣りが来る。 先ずは、このフランジを外す。 電気カンナとして使ってた時はホントに、此処から凄まじい勢いで木屑が吹き出るのを目撃したものだ。 アッセンブリ70-3(上)。 装着!、、、ボルト1本で留まってるからちょっと不安(ぅ)。 ジョイント70装着時。 ホースを繋ぐとこんな感じ。 集神様をとジドカン様を繋ぐのは太いホースだけど、そこへ「ジョイント45」を付ければ、マキタ號なんかと同じΦ38のホースを繋げられるようになる。 但し、マキタ號とかはロック式ホースを使ってるが、ジョイント45に繋ぐにはテーパーホースという別のホースが必要。 当然ながら手王+マキタ號という組み合わせも可能である。 これにて、我が家のモデル1804Cはパーフェクトモードになったとさー(♡)。

【Model 401】ダストボックス製作 #3

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さ、テストです。 今回、集塵システムを構築するのに、新規でホースとホースを繋ぐジョイントパーツを幾つか買ってみた。それと、以前に買っておいた補修用?の蛇腹ホースもやっと使えるぜっ。 ちょっと説明すると、ジドカン様に繋がるホースの先端に、延長用のホースを取り付けてある(今回、新規に買った)。 このシステムで(テオ改め)手王でも集神様と繋げることが可能になるだ。 で、いざ吸わせてみたらこの様ですよ、、、(ぁ)。 やっぱねー、インクリーザーとホースの隙間から、なんだかんだ吹き出すよねー(ぃ)。 想像はついてたけど、想像以上に吹き出すよなー。 なので、更なる改良を加えることにっ。 たまたま、転がってたVU65規格の塩ビ管がホースに刺さりそうだったから試したところ、正しくジャストフィット〜。 いい感じいい感じ・・・ということで、インクリーザーを、、、 75x100→65x100 に変更(これは、来週分の食料の買い出しの際に、ホームセンターで買ってきた)。 それを写真の様に上部に取り付け、転がってたVU65管を適当な長さに切り出しインクリーザーに差し込んで、ホースを取り付ける。 ホースを真上に取り付ける関係で、ホースステーの角度も変えてある。 ところがだ、、、ここに至る頃には陽が暮れ始めていて、部屋から「はじめ人間ギャートルズ」の主題歌(『あいつらの足音のバラード』)が流れてきちまったら、そりゃぁもぅ作業なんてやってらんねぇでしょーよ。 そんな次第で、当然ながら更なる改良を施したにも関わらず未テストでーっす(ひ)。 その内、やりますよ、、、だぶん。 今回買ったジョイント3兄弟。 ・ジョイント45(左) ・ジョイント70(中) ・ホースジョイント38mm(右) ジョイント45。 ホースジョイント38mm。 これでマキタ號のホースを延長できるようになった。 おかげで、階段を掃除する時、マキタ號を持ちながらやらずに済む(ひ)。 そして、謎の部品、、、。

【Model 401】ダストボックス製作 #2

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ども。 やっとこ、ダストボックスの改良に漕ぎ着けた感じですな。 ただ、完成というには早計と言わざるを得ない。 元々、ホースを突っ込んだだけじゃ、すごい勢いで吹き出してくる木屑が吹き上がってくるのは想像に容易くない。なので、吹き返しを防ぐ為にホースの挿入口以外を塞ぐ必要がある。 たまたま、塩ビ管スピーカーで使うつもりで買っておいた、、、 「VU75-100インクリーザー(異口径ソケット)」 に、ホースを突っ込んでみたら、VU75規格がいい感じにフィット! VU100規格も直角に突っ込むより、多少ホースが斜めになった方が無理なく使えるのではないか?と。 これをキッカケに今回の構造が決定。 そして、今回の新規チャレンジとして、、、 「円形に切り出す」 という、課題も持ち合わせる結果に。 メイン材料として、構造用合板を採用したわけだが、その辺に転がってたヤツがいい感じのサイズだったので、それなりに反り返っているがなんとかなるだろう、と。 しかしながら、その辺に転がっていただけあって、なかなか直角を出すのが大変で、今回は面倒だったのでそこまで精度は出していない。ま、そんなに精度が必要なわけじゃないからねー。 今回の課題でもある円形に切り出す為、簡易的なコンパスという感じで、テキトーな薄い木端を使ってみた。 失敗だったと思ったのは、中心を固定するのにビスを使ったこと。 反時計回りに線を描くと、木端がどんどん上に回ってく、、、(ぷ)。 あと、切り出すのに「電動ジグソー」という工具を使ったけど、実質、フリーハンドで円形に切り出す感じなんで、、、特に合板が反り返ってるから、ジグソーのブレードが暴れて、そりゃぁ、筆舌し難いほどに大変だったさ。なので、当然ながらキレイには切り出せてない。 次の難関が、今回の作業で結果的に一番焦る羽目になった、、、中心に穴を開ける作業である。 「自在錐(だったかな?)」という円形に切り抜くツールがあるのだが、問題は動力として何を使うかだ。自在錐が6角軸なんで、普通にインパクトドライバでいいか? と、思って使ってみたが、、、結果、大惨事(写真撮り忘れた)。 次に、ドライバードリルを使うも、全く役に立たず(F)。 結局、自在錐を活かすには「振動ドリル」が一番。 どれほどデカかったとしても、どれだけ重たかったとしても、振動ドリル最高っーーーーー! その後、すごい...

【ワゴンR】ヘッドライト修理 #1

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右折しようとウィンカーを出したら、 “カチカチカチカチカチカチ” と、フラッシャーに、、、(ぅ) 「あー、球・・・切れた」 ウィンカー(右)の前か後ろか、のバルブ切れ。 高級車は知らんけど、ウィンカー出した時にフラッシャーになってたら、バルブが切れてるということ(豆知識)。幸いにも近所のホームセンターでアンバー(橙)のバルブが売ってたんで、早速、交換何ですが、、、えー、と? ボンネット開けてヘッドライトの背面を見ると、ヘッドランプのバルブは外せるけど、ウィンカーとポジション灯は、、、どー見ても手が入らん(あ゛)。 ウェブで調べてみたらタイヤハウス側から交換出来る、と。 もろもろ掻き分け交換するも、 「んー・・・ん?アレ?なかなか、ロック出来んのだが」 と、手をこまねいていたら“ポロ”って、、、ヘッドライト内部にバルブが落ちたとさー。 結局、バンパー外すんかぁーーーーー。 って、言うほど嫌な作業じゃーないんで、ちゃちゃっと外します。 しかしです。 その昔に右のヘッドライトはもろもろありまして(ナイショ)、応急処置で騙し騙し今日まで来たんですけど、今回、応急処置したところのキズが再発(?)。仕方ないので、また応急処置で誤魔化してみた。 流石に、このままでいいわけもないので、試しにウェブで中古を探索。 したら、ちょいキズがあるけど、余計なものもついておらず、送料込みで3千円ちょっと・・・はい、即買い。 届いてチェックすると、確かに小キズが1本あるが、他は文句なし。 これで、3千円ちょいだったら良い買い物だったな。 但し、問題が一点、、、右は文句なしのクリアなレンズなのに対して、左は? もーねー、白化が酷くてねぇ〜。 試しに取り外して、#800から#2000まで耐水ペーパーで磨き、#3000、#9800の液体コンパウンドで更に磨き、最終的に意味があるか無いかは不明だが、ヘッドライト用?コンパウンドで仕上げてみた。 んー、違うな。 次なる課題は左が決定。 秘蔵(死蔵?)のアレを使う時が来たようだ。 次の休みが待ち遠しいぜぃ。