【改装】壁に掛けたるは無用の台座
やっとこ、ワークベンチを壁掛け収納してみた。 作業なんざ1時間もあればお釣りがくる程度だったにも関わらず立案してから早数週間、面倒くさい病の根深さに戦慄を覚える、、、。 前回のレーシングスタンドで使用したJ型フック・・・1個で15kgまでOKということらしいが、既に絶版になってるワークベンチのスペックを何とか調べたら14kgらしいんでフック的には1個あれば十分ではあるものの、幅数十ミリの所に14kgの荷重が掛かるとワークベンチの方が変形しそうなんで、当たり前ではあるが2個使用して安定感抜群の収納となった。 今回、前回のレーシングスタンドスタンドとは違って、ブラケットを約30ミリ厚の杉材に変更・・・ワークベンチを折り畳んだ際に脚がはみ出る分をブラケットの厚さで調整する為。 ただ、何が問題かと言えば、、、ワークベンチをほぼ使う機会というか必要がないこと。 既に、小学校入学時に母方の祖父母より送られし学習机を作業机として使っているし、組立て式のソーホース作業台もあるし、なんつーか「あったら便利かなぁ、、、」って言う勢いで買ったのは言うまでもなく、一応、バイス(万力)として長物の材木のカンナ掛け(電気カンナ使用)の際に使えるのでは?という期待を込めて買ったものの、正か後に自動カンナを買うとは思いもよらなかった(当時)故に、今となっては不要のチョウブツなのである。 まあ、ちょこっとした作業なんかの時に使えるかもしれんし、こーやって壁に掛けておけば邪魔にもならんし、他人から「なんかスゴくね?」みたいに思われるのではないかという不惑の期待を込めて処分することなく壁に掛けておこうではないか(ぷ)。 これで、カムバック・アクロスに近付いた(実はアクロスを倉庫に戻すには、まだまだ片付けにゃぁならんモノが山積みなので行き先不透明案件なのだす)。