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3月, 2024の投稿を表示しています

【改装】壁に掛けたるは無用の台座

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やっとこ、ワークベンチを壁掛け収納してみた。 作業なんざ1時間もあればお釣りがくる程度だったにも関わらず立案してから早数週間、面倒くさい病の根深さに戦慄を覚える、、、。 前回のレーシングスタンドで使用したJ型フック・・・1個で15kgまでOKということらしいが、既に絶版になってるワークベンチのスペックを何とか調べたら14kgらしいんでフック的には1個あれば十分ではあるものの、幅数十ミリの所に14kgの荷重が掛かるとワークベンチの方が変形しそうなんで、当たり前ではあるが2個使用して安定感抜群の収納となった。 今回、前回のレーシングスタンドスタンドとは違って、ブラケットを約30ミリ厚の杉材に変更・・・ワークベンチを折り畳んだ際に脚がはみ出る分をブラケットの厚さで調整する為。 ただ、何が問題かと言えば、、、ワークベンチをほぼ使う機会というか必要がないこと。 既に、小学校入学時に母方の祖父母より送られし学習机を作業机として使っているし、組立て式のソーホース作業台もあるし、なんつーか「あったら便利かなぁ、、、」って言う勢いで買ったのは言うまでもなく、一応、バイス(万力)として長物の材木のカンナ掛け(電気カンナ使用)の際に使えるのでは?という期待を込めて買ったものの、正か後に自動カンナを買うとは思いもよらなかった(当時)故に、今となっては不要のチョウブツなのである。 まあ、ちょこっとした作業なんかの時に使えるかもしれんし、こーやって壁に掛けておけば邪魔にもならんし、他人から「なんかスゴくね?」みたいに思われるのではないかという不惑の期待を込めて処分することなく壁に掛けておこうではないか(ぷ)。 これで、カムバック・アクロスに近付いた(実はアクロスを倉庫に戻すには、まだまだ片付けにゃぁならんモノが山積みなので行き先不透明案件なのだす)。

まつき、ご乱心?(春は別れの季節)

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ラストショット! 汚れを知らぬ頃のハイゼット 春にして君との別れ、、、 ハイゼット、、、手放しました。 正直なところ、一人で2台持ちって現状では持て余してるし、維持費もバカにならないっすからねぇ〜。 最後の最後まで悩んだんすが、生活的には不便になるのは目に見えているけど、現状では手放すのが一番理に適ってるのではないか、と。 平成22年式なので、かれこれ14年前の、、、しかも、一番安いグレードなんで、処分出来ればそれでいいかくらいだったんで、大した値はつかないのはわかってはいたのですが、それはそれで紆余曲折があり、結局は地元(隣町)の業者さんにドナドナされていきました、とさ。 最終的には気分よく取引出来たのですが、本当にそこに至までの道のりたるや、まあまあ厄介で、20年前くらいだったか?地元の買い取り専門店で3ヶ月ほど洗車のバイトをしていたことがあり、多少は買い取りの現場と言うのを知ってはいるものの、時代が変わったとは言え、なんとも気分の悪い業者が幅を利かせてるなぁって思う次第です。 20年前で言えば、当時隆盛を誇っていた「ガ○バー」のようでもあり、ウェブで評判を調べたところ最近で言えば「やり口がビ○グモーターと同じ」と言わしめるほどのアコギな商売してんなぁって感が半端なかったですね。 比較的、広域に展開している業者は良い時もあれば最悪な場合もあるので、一概には言えませんけど、もしもクルマを手放そうと思っているのであれば「カーネクス○」という業者には要注意です。 あと、FMラジオのCMなんかでよく流れる「ナビクル」って一括査定を謳うサイトの利用も避けた方が良いかもしれません、、、「全然、一括じゃないんですけど?」って感じで、申し込み完了的なメールが届いた直後から、業者からの電話やショートメールが一斉にやってきて、想像以上にてんやわんやさせられました。 何はともあれ、ハイゼットを手放したことで、経済的な負担が大分減ったので気分的にはラクになったかな? もっとも、これが(スバル)サンバーだったらワゴンRを手放してましたけどね(ぷ)。 独り身だったら軽トラで十分なんですが、父親が存命なうちは致し方あるまいってなもんですな。

【改装】壁に掛けたるは有能な脚

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本日は、レーシングスタンドを壁に掛けてみた・・・という話。 以前の仕様の頃からレーシングスタンドの扱いって案外面倒だったんすよ。 特にフロントスタンドは、どーやって保管したものか悩まされたもんです。 今回、壁を貼ったので、壁に掛けてしまえ、と。 何もないのも殺風景ですし、その割に設置面積を喰うという非情でもありんす。 以前の仕様の頃は、リアスタンドはステンレス製のJ型フックに引っ掛けてましたが、今回改めてステンレス製のJ型フックを購入したんで、全てのスタンドを引っ掛けてみたっす。 J-TRIP製のスタンド(白いヤツ)のパイプ径がΦ29ミリなんで、Φ30ミリでも収まるはずということなんすけど、今回のJ型フックの説明を読むに、幅は書いてあっても直径が書いてないと言う理不尽?実質、幅が分かれば問題ないと思うものの、形状が微妙で最大幅が30ミリというだけで狭いところは30ミリ無いんで、ちょっとだけ浮いてる感じになる。 が、使用上特に問題ないのでオッケー! 12コ入で999円(偶然にもタイムセールだった♡)なんで、文句はねーっす。 ただ、このフック、、、屋内とかでオッサレ用途で使うらしく、木ネジの所に無駄なキャップが付いていて、正直な話を言えば「そんなキャップいらんのだけど…」って(ぷ)。 スペック的には耐荷重15kgでフロントスタンドも1コで十分というのは良いのだが、オッサレ仕様という割に表面加工がちょいっと雑だし(スタンドを掛けるフック的にはなんら問題はない)、キャップを付けるのが前提なんだろうけど付属の木ネジがステンレスじゃなくてフツーのメッキで超絶安っぽくて、スタンドを掛けるのにキャップを取り付けることに。 ま、いいんだけどね・・・999円だから。 で、下処理ってことで、18ミリ厚のパイン集成材でブラケットを作ったが、ちょほいと失敗しちまった(テヘ)。 写真を見ればわかるが、ザグリ入れたのは良いんだけど、コーススレッドを使う前提だったからΦ10ミリ仕様なのに、壁に使った構造用合板が13ミリ厚、パイン集成材が18ミリ厚、合計で31ミリ厚なのだけど、手持ちのコーススレッドで一番短いヤツが41ミリ、、、見えないとは言え10ミリ以上はみ出てるのは如何なモノか、と。 そんな次第で、急遽スリムビスの35ミリに変更したらザグリがデカすぎて、、、嗚呼、見苦しい、と言う有り様なのです、...

【清掃】レーシングスタンドをキレイにする(微妙ver.)

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倉庫西側の壁板を貼ったんで、当初の予定通りレーシングスタンドを壁に掛けるべく、下準備として積年の汚れを落としてみた。 酸素系洗剤をテキトーに吹きかけて、狭い場所はブラシとかで擦ったり、全体的にはペーパーウェスで拭き取るだけで、完璧に汚れを落とすというところまでは達してないが、一先ずヤニとホコリ汚れはある程度キレイに落とせたと思うー(うっすら黄ばんだりしてるけど)。 先ほど、アマどんに発注していたステンレス製のJ型(?)フックが届いたんで、明日はフックの取り付け作業やるじぇぃ。