【改装】壁に掛けたるは有能な脚
本日は、レーシングスタンドを壁に掛けてみた・・・という話。
以前の仕様の頃からレーシングスタンドの扱いって案外面倒だったんすよ。
特にフロントスタンドは、どーやって保管したものか悩まされたもんです。
今回、壁を貼ったので、壁に掛けてしまえ、と。
何もないのも殺風景ですし、その割に設置面積を喰うという非情でもありんす。
以前の仕様の頃は、リアスタンドはステンレス製のJ型フックに引っ掛けてましたが、今回改めてステンレス製のJ型フックを購入したんで、全てのスタンドを引っ掛けてみたっす。
J-TRIP製のスタンド(白いヤツ)のパイプ径がΦ29ミリなんで、Φ30ミリでも収まるはずということなんすけど、今回のJ型フックの説明を読むに、幅は書いてあっても直径が書いてないと言う理不尽?実質、幅が分かれば問題ないと思うものの、形状が微妙で最大幅が30ミリというだけで狭いところは30ミリ無いんで、ちょっとだけ浮いてる感じになる。
が、使用上特に問題ないのでオッケー!
12コ入で999円(偶然にもタイムセールだった♡)なんで、文句はねーっす。
ただ、このフック、、、屋内とかでオッサレ用途で使うらしく、木ネジの所に無駄なキャップが付いていて、正直な話を言えば「そんなキャップいらんのだけど…」って(ぷ)。
スペック的には耐荷重15kgでフロントスタンドも1コで十分というのは良いのだが、オッサレ仕様という割に表面加工がちょいっと雑だし(スタンドを掛けるフック的にはなんら問題はない)、キャップを付けるのが前提なんだろうけど付属の木ネジがステンレスじゃなくてフツーのメッキで超絶安っぽくて、スタンドを掛けるのにキャップを取り付けることに。
ま、いいんだけどね・・・999円だから。
で、下処理ってことで、18ミリ厚のパイン集成材でブラケットを作ったが、ちょほいと失敗しちまった(テヘ)。
写真を見ればわかるが、ザグリ入れたのは良いんだけど、コーススレッドを使う前提だったからΦ10ミリ仕様なのに、壁に使った構造用合板が13ミリ厚、パイン集成材が18ミリ厚、合計で31ミリ厚なのだけど、手持ちのコーススレッドで一番短いヤツが41ミリ、、、見えないとは言え10ミリ以上はみ出てるのは如何なモノか、と。
そんな次第で、急遽スリムビスの35ミリに変更したらザグリがデカすぎて、、、嗚呼、見苦しい、と言う有り様なのです、、、ま、強度的には問題ないんで(何でもアリ)。
そんな感じで、使うことがあるのかないのか分からない、初代リアスタンド(スズキ純正)も壁に掛けてみた次第です。
これで、基本的には一息っすねー。
欲を言えば、ワークベンチも壁掛けにしたいんだけど、今回のフックじゃ流石になぁ、、、。
とりあえず、これでスタンド関係が収まってんで良しとする。
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