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【Model 401】ダストボックス製作 #4

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す、す、すまぬ、、、 動画を制作する予定であったが、改めて確認してみると、、、 正直、煩いだけの映像で使いもんにならんとボツにした。 幸い、写真が数枚残っていたので、それでご勘弁願う。 で、実際に実証実験を行ったのは22年11月だったと思うが、先日のリ☆ベンチの際に使った感想も含めて書き記そうと思う。 排気用の穴に裏から網戸の切れ端を貼っただけではあるものの、写真の様に細かい木屑が吹き出すけど概ね実用に堪える仕上がりになったかな、と。 もちっと目の細かい網戸?フィルタ的なモノがあれば更に吹き出す量やサイズは抑えられると思うが、全く吹き出さないというのは不可能なので追求しても致し方あるまい。 ただ、先日自動カンナとの組み合わせで使った時、やけに自動カンナから木屑が吹き出してくるなぁ、、、って思ったら、寸胴内がみっちり木屑で満タンになってた(ぅ)。 気付かずに結構自動カンナを回してたから構造上(説明が面倒なので端折りやす)フタ部分の突起部にみっちり詰まってまして、そこから極力溢さずに寸胴に木屑を落とすのに苦労したのと、45リットルのゴミ袋が結構余る感じだったり、ゴミ袋を取り出す際にパッチン錠のリベットに引っ掛かってゴミ袋が裂けそうでちょっと不便。 但し、ゴミ袋が結構余る割に重量はそこそこあるんで、まあいいか、と。 以上を踏まえて、改良点が幾つか見えてきた。 ・パッチン錠を新品に交換し、ボルト留めしたい!(内側は袋ナット使用) ・技術的に難しいが残量計を実装したい! ・フタと寸胴の間にパッキンを取り付けたい! 以上であるが、残量計はちょっと悩ましい、、、が、なんとかしたいもんである。 と、一先ずはそれなりに使えることが実証出来たので今後はバシバシ働いてもらうぜぃ。 これは昨年のテスト時の様子。

【木工】Re☆ベンチ

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ども、まつきです。 お久です。 木工を始めた初期に製作した喫煙所のベンチですが、初期の製作故にもろもろダメダメでして、その辺を今回リベンチと称してリベンヂします。 今回、写真多めなんで詳細は抜きなんでご了承下さい。 何年前ですかねぇ、、、? パッと見はアレなんですけど、よくよく観察すると、、、ってな仕上がり。 座面はガッタガタ。 これは偏に「電気カンナ」で切削すると厚みが均等に出来ないが故。 その為、「自動カンナ」が必要なのです。 端面もガッタガタ。 これは偏に、卓上丸ノコでカットする際の罫書き線の引き方が悪くて、カットが安定しないが故、、、未だに下手くそなんで今回も(ぅ)。 解体はアッと言う間。 自動カンナにて、、、。 塗料が塗ってあれば、0.5ミリ程度剥くと如何に均等に切削出来てないかよくわかる。 これじゃ、まともなモノは作れませーん。 自動カンナは偉大だって話。 たぶん、去年買ったと思われるスコヤの一種。 でも、イマイチ使い方がわからんくて、あまり効果が出ていない(ひ)。 本来は、こんな仕上がりを期待していた。 が、、、 結果、こんな仕上がりに(F)。 これは、思うに側面を削る際、手押しカンナを使うわけだが人間側の不手際が招いた結果。 加えて、幅調整に使った丸ノコ盤使ったけども、切断した後の断面を手押しカンナで仕上げずに組み立てたことも大きな要因であろう(ぬ)。 今回は、久々にスライド丸ノコを使ってみた。 まぁ、いつも通り卓上丸ノコのでも良かったのだが、折角買ったのに全然使わないのもアレかなぁって思って使ってみたが、、、結果、微調整が必要なのが露に(駄)。 何年死蔵したか忘れたサポートローラー。 今回、意外と長尺モノをカットする必要があったので、蔵出ししてみたが、、、安ブランドものなれど有能であった。 もう1台買うか迷っていたが、追加で買うこと決定。 と、言うか、今回は丸ノコ盤で使ったんすけど、手押しカンナの時にシェイクダウンしていれば、あんな結果にならなかったかもしれぬ(残念至極)。 と、いろいろなところでやらかしたりすったもんだがあったんで、製作当初25点だったベンチが良くて50点になったくらいの納得度。 気が向いたら新型を製作するかもだが、その前に電動工具を扱う人間側の技量不足が目に見えて酷かったのが大いなる反省点であったことはいうまでもない(完)。