MATSUKI Garage

これで、やっとこ序章が完結しやした。 前回の制作時に「このままだと、１５分は余裕で越えるなぁ」って思って、言ってみれば自己満足なマニアックネタを１５分以上も観たい人間なんぞいないだろってことで分割したんですけど、今回も思いの外に長くなってしまいましたな（ぷ）。 最後、Duplex CYCLONEの自己流解釈に基づく解説を入れたせいなんですけど、最初は普通にナレーションでデータを作って、そのまま動画に組み込むつもりだったんすが「この長さの解説をひたすら観るヤツぁいねぇよなぁ」ってことで、倍速くらいの速さで流して、それはそれでネタっぽくていいかなぁとは思ったんすが、やはし、意地と言うのもあって最後に思い付きで自分なりの解説をブチ込んでみた次第です。 こーいうのって、わかってくると面白いんですけどねー、、、なかなか、他人には伝わらない部分なんで無情と言うほかありませんが（ぅ）。 一先ず、これでアクロスネタは一息かな？他のネタがなかなか制作できる段階じゃないんで、なんとも言えませんが、、、。

最近、ニックさんがお漏らししていた。 数日は様子見しながら何が漏れているのか？どこから漏れているのか？推測してたものの、ドラッグストアで短時間の駐車でも数滴アスファルトに痕を残したし、いよいよシャレにならん量が漏れてたんで、本腰入れて点検。 ニックさん、現在は絶滅している２ストの原チャリ。 本来、２ストで漏れるのは精々オーバーフローによるガソリンくらいしか考えつかんが、油分が混じっているのは明らかで違う。 次に考えたのは、未燃焼ガスの油分か？いやいや、２ストの未燃焼ガスってキャブとかマフラーへ抜けてくんじゃね？ってことで却下。 そもそも、何処から漏れているのかを確認するが第一だろうと、一旦エンジンを掛けると・・・って、その前に数カ月前に補充したはずのオイル警告灯が点灯してる、、、はて？ 一先ず、新品のCCIS（スズキ純正２ストオイル）を１缶入れて、エンジン始動。 すると、ポタって滴り始めた、、、いや、ポタポタポタポタくらいのペースで滴ってる。 よくよく見ると、オイルポンプ？手前にあるオイルフィルタの周辺から漏れているっぽい。 しかし、場所が悪い・・狭いスペースでシート＋トランクを取り外さないと手が入らんのだ（Ｆ）。 更に、キャブと言うかインマニ（インテーク・マニホールド）が邪魔で微妙な感じで作業が超絶難航（ＦＦＦ）。 結局、キャブごとインマニを取り外して作業スペースを確保するも、オイルフィルタからホース抜いたらオイルが"つーーーーー"って（１缶入れたことを悔やんだのは言うまでもない）。 仕方ないので、その"つーーーーー"ってペースで空になったオイルの缶に可能な限り戻してオイルタンクを空にする（この間、数十分同じ姿勢でいたんで足腰ボロボロ）。 ホースを点検すると割れが発生してるのと、ホースのカバーが硬化してホースクリップをバカにしてたっぽい・・・そもそも、ホースクリップがバカになってた感じ（ホース抜いた時にどこかへ旅立ってしまった）。 ホース自体は硬化してなかったけど、それでも先端がヒビ割れたんで、恐らくここから漏れていたのであろう、と。 だったので、先端だけ切り取ってオイルフィルタに繋いで、タイラップで"ぎゅっ"って〆て固定すればなんとかなるだろうって思って先端を切り取り、オイルフィルタに繋ごうとしてもホー...

新シリーズ「アクロス道」始めました。 たぶん、長期シリーズになるので、テキトーに、気長に付き合っていただけたら幸いです。 今回は、アクロスの紹介、感想に加え、購入するまでの経緯などを臆面もなく大公開！？ ま、こーいう類いは大袈裟にしておいた方が、何かと面白がれるものです。 ８分近く、わたくしまつきのバカ歴史をとくとご覧アレ（ひ）。 制作余談 そこそこの長さになるので、そこそこ素材を準備しないといけないわけで、、、G5大活躍でしたよ、ホントに（ぷ）。 「あ、アレの画像必要だなぁ」 って、まとまった枚数を用意するならいいんすけど、１枚だけとか意外と多くて（気付いたら用意する的な感じだったからねー）、その度にM1 miniとG5をLAN経由で繋ぐ必要があるから、そらぁもー大変でしたよ。 なんなら、繋ぎっぱでデータのやり取りしてましたけど、いきあたりばったりで作るのは問題が大アリですな。 ですが、恐らくですけど、今後も、なんだかんだ、いきあたりばったりなんじゃないか、と。 どーなってくんすかねぇ〜・・・このシリーズ。 以前、HDDが飛んだ時に、結構な枚数の写真が消えたし、どこまでやれるのか、、、 とは言え、アクロスを極めるのはライフワークみたいなもんですし、気長にやってきますよ。