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【修理】本格的な梅雨に向けて雨樋を直してみた(作業場)

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さ、木工やるよ と、倉庫入口のウッドデッキ+スロープの製作をいよいよおっ始めようかって勢い。 が、考えてみると、作業場の屋根に装備されてる雨樋、何年前だか忘れたが、の台風の時に吹っ飛び「どーせ、いつか解体するんだし…」ってことで放っておいたのだが、思うに雨の時に滴る雨水がウッドデッキの寿命を縮めたのではないのか? て、ことはだ、雨水対策ナシにウッドデッキは造れん(と言うか、その前にアクロスを倉庫内に戻すという話はどーなったんだ?)! 幸いにも、梅雨入りはまだらしいんで、今の内に直してしまえ、と。 そんな思い付きで作業を始めるも、後悔はしてないが身体がしんどいのは言うまでもなく、キーボードを叩く指も怠いので悪しからず、ですだ。 言ってしまうと、基本は高所作業になるが、安全なんちゃらとかそんなもんはないし、足元はサンダルであることを記しておこう(良いおっさんは真似しないでね)。 先ずは、雨樋の取付金具を取り付ける為、鉄骨に下穴を開ける。 が、正直、この作業が全てであり、疲労困ぱいの立役者でもある。 何故なら、鉄工用の3ミリドリル刃+14.4Vリチウムイオンバッテリードライバードリルでたぶん2〜3ミリ厚の鉄骨に穴を開けるのに1ヶ所最低でも5分は掛かるのだ(たぶん)。 しかも、不安定な足場でそれなりにウェイトを乗せて姿勢を変えず押し付ける・・・ある意味、苦行であるが、結果として休み休みやることで1ヶ所最低でも5分は掛かるのだす。 取付金具1つにつき、穴を2ヶ所、、、これを5回繰り返すってんだから苦行以外の何ものでもないんすね(マヂで)。 んで、穴が開いたら一度はしごを降り、ドライバードリルからインパクトドライバに持ち替えてはしごを登り、Φ4ミリのステントラスタッピングビスを打ち込む、、、そして、打ち込む! 無加工の軒樋(1800ミリ)を取付金具に乗っけて、写真はないけど「パッチン継手」ってヤツを雨樋用接着剤をたっぷり塗ったら隣の軒樋と合体接着する。 3600ミリの軒樋も売ってるけど、ワゴンRにゃ載せられねぇ、、、なので、パッチン継手を使ってひたすら結合させて、その長さを伸ばしていくのである。 軒の端っこに「集水器」なるものがあり、1800ミリはないので軒樋をカットするが、今回は950ミリ(実測値)カットでマーキング(フリーハンド命)。 で、テキトーにサンダーでぶった切る(フ...