代替わりの唄
4月も終わるというのに、何かと疲労の多い今日この頃、、、 親戚のおっさんがお亡くなりになり、父親から、、、 「近所はオレが行くけど、親戚はおまえに任せた」 と、いよいよ代替わりらしいです。 しかも、親戚のおっさん・・・これねぇ、母親の弟であり母親の実家。 おばちゃんの方は元気だったけど、従兄弟が喪主。 あ、子供は2人いて男女の順で、妹の方は数十年ぶりに顔を見た(老けたなー)。 兄はオレの1コ上(早生まれなんで歳は同じ)、妹は1コ下。 ウチの母親が実家ラヴな人だったんで、従兄弟とは子供の頃から互いの家を行ったり来たりで、仲は悪くないよ。 ちなみに、従兄弟はオレとは違って超全うな人間で、明治大学卒業後に県庁に入庁したどっちかっつーとエリートタイプ(告別式の時、ホールの入り口に県知事から花が来てた)。 そういや、ウチの父親の直ぐ上の兄も県庁職員で、従兄弟の入庁が決まった時に、おっさんが挨拶しに来てたなぁ(懐)。 そんな、良く出来た従兄弟なので、おっさん的には超絶自慢の息子で、何故か我が家に一人で来て従兄弟と比較されながら説教された記憶がある(だから、このおっさんキライだった)。 ただ、第2農協期・・・母親がまだ家にいた頃に見舞いに来てオレがスタンドにいると知ったらしく、ある時事務所に顔を出してきて「おおー元気かー、オレは昔からずっとこのスタンドの常連だー」って言いいつつ、リポDと見せかけチオビタドリンクの差し入れをしてくれた。 ニコニコしてたし、昔の傲慢さは歳のせいか?すげー丸くなったなぁって思ったものだ。 死因は心筋梗塞で、足が痺れるとかいろいろ言い出して、病院に連れて行ったら血管が3本詰まっていて、心臓が弱ってる上に治療が難しいらしく、そのまま、、、という事らしい。 それでも、ポックリ苦しまずに逝けたから良かったのではないか?と従兄弟と話したり。 話は変わって通夜の日。 母親の姉弟って女女女男の順で、母親は3番目で2番目のおばさんはウチの母親が召されてから半年後くらいに召されてしまっていて(しかも、子供がいない)、今回おっさんが召されたことで一番上のおばさんのみ存命なんだけど、おっさん側の甥姪が、一番上のおばさんのところの長男だけで(オレとは歳が大分離れてるんで交流はほとんどナシ。でも、平穏な人なんでほのぼのトークが炸裂してたけど)、オレ入れて2人しかいないのに対し、...