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【ワゴンR】ヘッドライト修理 #3

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激安ヘッドライト左(中古)が届いたので交換しちゃいやす。 と、その前に、一先ずチェックという感じで酸素系洗剤でサラッと洗浄。 内部はエアブローしてゴミを吹き出させておいた。 全体を見て、、、やっぱ、黄ばみが若干あるね。 試しにヘッドライト用?コンパウンドで磨いてみたけど、結果は現状・・・ほぼ変わらず。 ま、税込み330円ですから、むしろこの価格でこれなら十分すぎると言うべきだろう。 実際に、右側と比べると色が全然違う感じがするけど、今までよりは遥かにマシだから良しとしておく。 いずれ、また白化するかもしれんが、そしたら3Mのコート剤でも使うか? 或いは、ヘッドライトの白化対策で有効手とされて噂される、耐水ペーパー#1000で下地を作ってボディ用のウレタンクリア(2液タイプ)で仕上げる。 という方法を採用してみてもいいかもしれん。 ついでだったので、バルブをその昔にアクロス用に買って、ほとんど使うことなくお蔵入りしてしまった「Remix」とか言うブランドのモノに交換しておいた。 なんか、110Wらしい(純正は55W)。 特に、純正を使っていて暗いと感じたことはなかったけど、試しに、ねー。 比べてみると一目瞭然(写真的にはちょっとわかり難いけど)。 激安の根拠?例のダストブーツ。左:純正 右:加工済み。 付け替えるだけなんで、大した労力でもなく作業は終了。 仮にこれがホントに根拠だとすれば、良い買い物になったという話。 とりあえず、ヘッドライト周りはこで終了。 必殺の“様子見”ってヤツですなっ(テ)。

【ワゴンR】ヘッドライト修理 #2

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前回、サラッと右側(日本車の場合、運転席側がクルマの右側になるという豆知識?)のヘッドライトを中古品に交換したわけです。 本来なら、左右セットで買えばいいんでしょうが、曇ってないヤツはまだまだ値が張るんでちょっとね、、、。 最近?では、3M(ポストイットとか作ってるメーカー)からいい感じのコーティング剤が発売されてるってことで、それを買うかと思ったものの、その昔に(何年前だったか忘れた)買ったコーティング剤があったなぁ、、、と思い出して今回使ってみることに。ダメだったら3Mのヤツ買えばいいかってなもんで(イ)。 ところがだ、いざ使ってみると、どー見てもコーティングされてる感が皆無なのである。 下地処理で耐水ペーパーの#1000で研磨したあと、付属の下地クリーナーなる(たぶん、#3000くらいの液体コンパウンド)で磨いたのだが、普通、コーティング剤を塗っていくと白っぽい状態がクリアな状態に変化するんすよ。 確かに、一瞬クリアになるんだけど、ちょっとすると直ぐに白っぽい状態に(ぅ)。 確かにね、嫌な予感はあったのさ。 箱からコート剤出した時、硬化するモノって撹拌することが多いから無意識に振ったわけですよ。そしたら、カチカチ音するし、固形物が移動してる感触があって、 「もしかして、固まってる?」 って、思ったんだけど、同時に液体の移動する感触もあったから、撹拌用の何かしら(塗料のスプレーとか振るとわかるが)がカチカチ鳴ってるのかな?なんて、都合よく考えていたけど、恐らくは溶剤のアルコールとコーティング剤が分離して、コーティング剤だけ硬化してる状態だったんだろう、と。 なので、何を塗っていたかと言うと、溶剤のアルコールを塗っていたということになる。 そりゃぁ、一瞬で蒸発するわなぁ〜〜〜〜〜。 なんかね、取説には「開封すると保存は出来ません」とか書いてあるんだけど、 「いやいやいや、一度も開封してませんけどね、、、」 と、心の中で呟いたのは言うまでもない。 結論【買ったら直ぐに使え】 そんな徒労感を全身から発しながら、3Mのコート剤を発注しようとした刹那、、、「中古で左側売ってないかな?」と試しに前回買った店のサイトを見たら、写真を確認する限り、まーまーキレイな状態の左側・・・330円(税込み)で売ってた。 ほぼジャンク扱いだけど、裏側に内部への水、埃の進入を防ぐゴム部品があ...