【レッツ2】作業をする上で、手間を惜しむヤツァ敗者である



機は熟した・・・のかわからんが、待望の?ニックさんに強化クラッチスプリングを取り付けてみた。

今回は「NRマジック」というブランドのスプリングをチョイス・・・1千円もしなかったからねー。

謳い文句によると、出だしが15%向上するらしいが、正直なことを言ってしまえば、近所のドラッグストアとコンビにくらいにしか行かないから、言うほど重要でも必要でもないのだが(ひ)。

先ずは、その昔にクラッチスプリングが折損し、ASSY'交換を余儀なくされて倉庫のどこかしらでひっそり佇む、新車時に組まれていたオリジナルのクラッチを引っ張り出してきたのである・・・何故なら、こっちも問題なく使えるから、こっちに強化クラッチスプリングを装着させてマルっと交換してしまうか?という案が脳裏を巡ったからだ。



幸いにも、オリジナルのクラッチも直ぐに発見出来たのだが、動きが妖しいのと、ダンパー的なゴム部品があって、段ボールの中でひっそり佇んでいたからそれほど劣化はしてないだろうけど、どうなのか、、、。

悩んだ結果、交換したクラッチの方に強化クラッチスプリングを取り付け、外した純正のクラッチスプリングをオリジナルに取り付けて、オリジナルは予備用として段ボールの中でひっそり佇んでもらうことに。

見た感じ、ゴム部品は交換したクラッチのヤツと大差ない状態だから問題ないと思うけど、念の為+クラッチシューが、意外と交換したヤツの方が減ってると言う重労働。

母親が10年以上乗ってたクラッチより減ってるって、オレは一体どんな乗り方をしてるのだろうか?そんな次第で、予備としてはオリジナルを保管しておいた方が良いのではないか?そんな結論である。



んで、組み換えたわけだけど、やっぱねぇ、、、ノーマルはラジペンで簡単に取り外せたし、取り付けられたけど、流石に強化クラッチスプリングというだけあって、線の太さが全然違うし、スプリングを引っ掛ける工具を持ってないから取り付けにはまーまー苦労させられた。

ラジペンでちょびっと引っ掛けられたから、あとは強引に首長のボルトを当ててハンマーで打ち込むと言う力技でなんとか乗り切った(写真で言うと、左がオリジナル、右が交換後)。

その後、意気揚々とニックさんに組み付けるわけだけど、、、



こちらも力技でセンタースプリングを押し縮めて、クラッチロックナットをなんとか・・・って感じで数十分格闘するも、なかなか上手くロックナットを仮留め出来なくて悩む。

昔はどうやって組み付けたのか・・・疑問になるくらい上手くいかないから、作業を中断してウェブで他の人はどーやって取り付けているのか調べてみると、ドリブンフェースを取り外して組み上げてから車輌に取り付けてるらしい、、、。

別に、手間を惜しんでたわけじゃないけどさ、ドリブンフェースとか外すと結局はドライブフェース(エンジン側)も外さないといけなくなるじゃない?するとボルト4本で留まってるカバー(写真の左側で見切れてるヤツ)も外さないとダメじゃん、、、。



とは言え、少なからず現状のオジサンの筋力や握力では今までのように組み付けられないのは明白故に、も、分解でもなんでもやりますよ、と。

ボルト4本抜いて、カバー外して、ドライブフェースを固定している17ミリのナットをインパクトレンチで取り外して準備はOK。

次に、いよいよドリブンフェースにクラッチを取り付けるわけだけど、コンクリの上でやるわけにもいかんので、転がってた段ボールを敷いて先ずは両手で押し込み、左の膝で下側を押し付けて、左手を押し付けたままそっと上側に移動させ、自由を得た右手でクラッチロックナットを仮留め。

最後、34mmインパクトソケット+電動インパクトレンチで「ガガっ」と締めつけ、でも取り付けトルクがわからんから、ちょびっとだけ不安があり、追加で「ガガっ」。

たぶん、これでもうクラッチロックナットが緩むことはないと思う。

ここまでくれば、気分はノリノリなんで、ドリブンフェースをパーツクリーナーで軽く洗浄してから組み付けじゃーーーい。

外したドライブフェースをインパクトレンチで固定し、カバーを取り付けるが、今回の作業の序盤・・・「インパクトドライバでクラッチロックナット外せないかなぁ」と思って、差し込み角12.7ミリのジョイントで回してみたが、所詮14.4Vのインパクトドライバじゃお話にならんかったが、組み立てる際に、エアラチェット感覚で使ってみるか?と思い立って差し込み角9.5ミリのジョイントに差し替えてカバーを固定する4本のボルトを締めつけてみると、思いの外、作業がススム君でしたな。



それでも、やっぱりトルク不足は否めないんで、最後は手締めで仕上げる必要があるけど、気分的には作業スピードが上がった気がして、幸いにも残りの組立てもほぼ10ミリのボルトしか使ってないので、ソケットを交換する必要もなく(1本だけキャップボルトがあって、ヘックスソケットに交換したけどね…)、最終的にはキックペダルのボルトもインパクトドライバで締め付ける為体。

でも、ホントに、何と言うか・・・いやぁ、久々に気分良く作業が出来た気がするぅーーーーー。



何年前だったか忘れたけど、"何となくついでに"買った9.5ミリのジョイントが、これほどまでに役立つ日が来るとは、、、ナイス!過去のオレ!!!

いずれ、木工用に18Vくらいのインパクトドライバ買って、こっちはエアラチェット替わりに使おうかと思ってしまう今日この頃、ですた。

その後、「見せてもらおうか、強化クラッチスプリングの性能とやらを」ということで、テスト走行してみる・・・つっても、近所の農協まで下りの直線をチョチョッと走るだけだけどねー。

結論、体感で言うと15%以上出てる気がするが、結局のところ、スプリングが固くなったわけで、言うてもノーマルのスプリングより、エンジンを回さないとスタートしないという、言わば「ドッカンスタート仕様」になった感じがする。

当面は馴れるしかないのだろうけど、追々ウェイトローラーのセッティングを軽くする方に振ってバランスを取った方がいいのかなぁと思う次第です。

ま、とりあえずは現状で様子見ですな。



ということで、祝杯をば上げてました(ぷ)。

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