【エア工具】なんとなしにヘタレコンプレッサ修理


M1miniで使ってるDellの液晶モニタのパネル内にゴミらしきモノが混入してしまったのだが、中心から10センチ程度の所なもんで否が応でも気になって仕方がないのです。

ダメならダメで新たにモニタを買うしかないんだけど、一先ずバラして自分でなんとかなるようなら、、、ってことで、その下準備を始めたわけですよ。

とりあえず、エアブローするのにコンプレッサを準備するわけですがぁ、我が家には2台コンプレッサがありましてね、、、1台は、父親が仕事で使うロール釘打ち機用のコンプレッサで、通称「ヘナチョコ(マックス社製)」と名付けたものの数十年モノにも関わらずトラブル一切ナシのすこぶる元気者。

それに対して、何年前だか忘れたけどアマどんで買った「ヘタレ(EARTH MAN社製)」は、容量が小さいものの静音モデルで2ピストン方式。

ところがこのヘタレ・・・使い始めて1年経ったか経たないかくらいの頃から〝なんちゃらセーフティバルブ〟なるところからエアーが駄々漏れして、指でバルブの排出口を押さえてないとなかなかエアが溜まらないという現象が、、、恐らく、その頃からだったんだろうと思うが、数年前に2ピストン方式でありながら片方のピストンが動いてないことに気が付いたのであった。

いっそのこと捨てようかとも思ってたが、これまた自分で直せるようならなぁって思って死蔵してたんだけど、数年使ってないけど奇跡が起きていて今回使えるかも(こんなんで奇跡を使いたくない)?なんて思って試しに始動させたら案の定、1ピストン仕様のまま(ぷ)。

しかーし、うんざりしながらもある事に気付いたのである(ナイス、自分!)。
不動のはずのピストン側(写真で言うと手前側)の冷却ファンが普通に回っとる、、、事に。

そこで、とりあえず黒いカバーを外して内部が見えるようにしてチェックしてみると、ファンの奥にバランスウェイトなのか?クランクなのか?よーわからんが、シャフトは回っていてもコイツが回っておらず、静止状態で手で普通に回せるのでピストンが焼き付いてるとかそーいう類いではなさそうだ、と。

次に、ファンが邪魔なので外してみるかとスナップリングを探してみるも、どーやらそーいったものは使っておらず、単にシャフトへ圧入されてるらしいが手で簡単に外せた。

んで、バランスウェイト的なヤツをガチャガチャ動かすと1ミリぐらい動くので、この辺にワッシャでも入ってたのかな?って思ったが、破損したワッシャが出てくるわけでもないので、試しに正常に動く奥側のカバーとファンを外して観察すると、そもそもガチャガチャ動かないし、ワッシャらしきものも入っておらず、バランスウェイト的なヤツがシャフトに圧入されていて、なんかの拍子に緩くなり偏摩耗でもしたのか?なんて考えるも「いやいや、偏摩耗するほど使ってないし…」と原因不明。

なんでやねん、、、って言いたくなるが、よくよく観察すると、シャフトが一部フラットになっていて、最初はファンの取り付け位置の合いマーク兼固定用なのかと思っていたが、このフラット加工、、、実はバランスウェイト的なヤツの所もフラットになっていることから〝もしや…〟と思ってバランスウェイト的なヤツの外周を指でなぞってみたら、予想通り1ヶ所穴が開いており、たぶん中にイモネジが入っていてコイツで固定しているのではないだろうか?

あ、イモネジっていうのは、全体がネジ山になっているボルト(ネジ)のことで、片方の端面に6角レンチ用の穴が開いてる。

試しに、バランスウェイト的なヤツの穴をケースの横の穴に合わせて(たぶん、この為にケースに穴が開いてると思われる)3ミリの6角レンチを入れてみたら、案の定、イモネジにヒットしてガッチリ締め込んで起動したら何のこたぁねぇ、普通に何事もなかったかの如くに2ピストンで圧縮空気を作り始めたとさーーーーー。

おい、EARTH MAN・・・低強度で良いからネジロック(緩み防止剤)塗っとけやっ!!!!!

どーせ原因などわかるまいと、咥えタバコで作業を始めた割に、気付いたら今までのことは全て無かったかの様な佇まい、、、なんとなしにまさかの修理完了!

嗚呼、無情かな(なんでや?)、、、終。



冷却ファン。回っていることに気付いたオレ、、、偉いゾ!

矢印の所に穴が開いていて、奥にイモネジがある。

バランスウェイト的なヤツをこの穴の位置に合わせる。

なんちゃらセーフティバルブ。

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