【木工】ヤサグレGS-V(ギタースタンド)製作
訳あって、急遽ギタースタンドが必要になったので、解体処分するつもりで長年放置していた失敗作のギタースタンドを改修することにしたのである。
何が失敗だったかといえば、コルクシートを巻いた丸材の間隔が狭い上に、アームというか柱というかの取り付け位置の奥行きが足らず、ギターを置いても安定しなかった。
今回、たまたま薪ストーブ用に丸ノコ盤で切った薪に良い感じのサイズの角材があって、表面を削れば使えるということで、手押しカンナの様子見も兼ねて削ったら精度も悪くなく、厚みも以前のヤツより10ミリくらい厚いから奥行きも稼げて良い感じぃいいいいい。
自分的には経験したことない新たな加工を施してみたり、いつものことではあるけど細かいトラブルもあったりはしたけど、思いの外、順調に組立ても進んでいたところへ、今回最大の難関が、、、(ぅ)。
そう、塗装である。
一応、日産車用「ダイアモンドシルバーM」っていうのと、未開封のアクリル系スプレーのクロがあって、どっちかで塗るかと思ってたものの、クロっていうのもベタ過ぎだし、シルバーに至っては、こんなテキトーなモノの為に新規にクリアを買うなんてアホ臭いんで、どうしたものか、と。
本来なら、台座とかに使った無垢材だけオイルステインとか塗っちまえば完成なんだけども、DIYのテーブル用の脚を柱材に使っていて、昔オーディオラックに使った部材なんで、棚板の固定で使ったビス穴が幾つもあって、大きいものはダボで埋めたわけだけど、ダボを使うと余った部分をノコで切り落としヤスリ掛けして仕上げるんすよ。
ところが、数が多いというのもあって手研磨で仕上げるのは手間が掛かるということで、アクションサンダーに#240の空研ぎペーパーくっつけて一気に仕上げたものの、製品として売られていた脚なだけに、表面がウレタン加工的な仕上げになってるから、#240仕上げだと白っぽくなるんす。
で、クリア塗装すれば白っぽさがなくなってキレイなクリア仕上げになるわけで、、、幸いウレタンニスのクリアがあったからこれで仕上げるか、と。
先ずは、無垢材をオイルステインで塗装して乾燥させておけば、ウレタンニスで上塗りすればキレイに仕上がるかなぁーーー的な?そんな甘い考えで無垢材にオイルステインを塗ったんすけど、いざウレタンニスを塗ろうとしたら、、、うーーーん、表面がプラスティックみたいに硬化していて、どーにかそれを除去してみたら半ねり状になってて、使えんかった(ぅ)。
残すは、同じウレタンニスで「ウォルナット」と「エボニー」の2色が手元にあり、ウォルナットはクリアと同時期に買ったと思ったんだけど、こっちは何の問題もなくサラッサラの液状、、、なんでぇえええええ。
と、叫びたい気持ちを押し殺しつつ、どっちかで塗るか、或いはアクリルのクロを吹くか?
で、古いっていうのもあってウォルナットを塗ってみたらぁあああああああああああああ。
グロ過ぎ、、、。
そりゃねぇ、ヤサグレますよ、、、もう、ね、心が荒む。
最悪、クロで塗っちまえば全てを無かったことに出来るんだけど、、、
ヤサグレるよね。
いくらテキトーに作ってるとは言え、、、
ヤサグレる。
とりあえず、ヤサグレていても仕方ないから、乾燥したところで、仕上げの#320研磨でどーなるか?ダメならアクリルスプレーなら数百円で買えるし、後は野となれ山となれ精神っす。
そもそも、ちゃんと#240でキレイに下地作りしてればこんなことにはならないんだけど、なんて言うか、、、
「ムラとかあった方がロックじゃね?」
みたいな、スケベ心があったのは否定しねぇ(キャッ)。
で、#320仕上げをしてみたら、、、
「なんなら、ヴィンテージ感半端なくね?」
と、台座の無垢材も年代物っぽく見える?ように仕上げたのは言うまでもない。
我は、勝者である。
余談だが「ヤサグレGS-V」の「GS-V」は、「ギタースタンド・ヴィクトリー」の略ではなく、スズキの名車「GS750」のGSと「コンバトラーV(ヴイ)」のVなので悪しからず。
過去の後始末(ダボ打ちまくり)の図。
ギター置いちゃえば見えんのよ(ぷ)。
新たな加工にチャレンジしてみた(わかる?)。
ヴィンテージ感にマッチしたSG♡
細かいことは気にしなーーーい。
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