怨嗟渦巻く闇へ送り込んだ話


ヤロウの呪いを封印する時が来た!

この所の悪い流れを断ち切る為に、ヤロウをパッケージという名の封印をし、お蔵と言う名の闇世界へ送り込んでみた。

ハードオフ辺りへ売却というお祓いをしたいところではあるが、それは余りに稚拙。
むしろ、ヤロウの活用方法を見出すことこそが“腕の見せ所(?)”ってもんだろう。

で、我、思、、、

「先代miniと組み合わせるのは無理があり過ぎだよなぁ、、、」

ハッとして、、、

「Intel Mac先代しか持ってないからなぁ・・・そーか!Mac Pro買っちゃう?ん?」

デスクトップ機のハイエンドであるMac Proを買ってしまうかのか?
言っておくと、現行モデルではなく、俗に「ゴミ箱」と呼ばれる2013年モデルのMac Pro。
黒くて円筒状の姿から「ゴミ箱じゃね?」と散々揶揄され、結局デザイン的には1代で終わってしまった悲劇のMac Pro。

スペック的にはインテルのXeonを搭載していて、確かにM1の方が効率的にも処理能力的にも優れているのだろうけど、例えば、音楽制作に限定するとかすれば十分に即戦力になる。
なんなら、音声をデジタル出力出来るからモニタースピーカーとDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)との組み合わせれば面白いのではないか?
M1 miniは光デジタルが廃止されちゃったからねぇ(先代は辛うじて搭載してるが…)。

そんなんで、ちょっとノリノリで中古を探してみたら、、、

「、、、じゅ、じゅ、じゅういちまんえん・・・かぁ」

十年近く前のモデルと言えどもMac ProはMac Proだった、、、。
「時期尚早」と言うことで、ヤロウは気が向いたらハードオフへドナ(ドナ)るかもしれないが、とりあえずお蔵で寝かすことにした。

それに伴い、先代miniも隠居させてみた。

実は、先代miniも若干トラブルを抱えていまして、まぁ、OSをクリーンインストールすれば何とかなる気もするけど、無理に事務専用機にしたところで、わざわざ立ち上げて使うくらいならM1miniでちゃちゃっとやっちゃうだろうからねぇ。

そんな次第で、ヤロウと先代miniをパッキングし、負のオーラで満ちるお蔵と言う名の闇の中で爆睡中です。

最後、ProArtちゃんですが、メーカーのサポートセンターから一旦メーカーで引き取って状態を確認して、駄目なら交換?ということになりそう。
で、明日引取業者に持っていってもらう段取りに相成りましたとさ。

一応、交換になった場合、新品が送られてきて、また輝点があったとなったら面倒なんで、開封して問題がないことを確認したモノを送ってもらうことにしてある。

早く来ないかなぁ〜(だから、明日だって…)。



封印の儀。

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