【レッツ2】レストア #6
結局のところ、ガソリンを入れ替えても例の現象が起きる。
ウェブを漂っていると、どーやら「オートチョーク」が悪さをしてるんではないか?
という結論に達した。
今時のバイクはインジェクション車ばっかりだから、電子制御でチョークなんて意識しなくてもいいけど、古いキャブ車にチョークは付き物で、普通は左ハンドルだったりキャブ本体にチョークレバーがあって手動でオンオフする。
が、原チャリにはある意味アナログな方式ではあるがオートチョークなるものが付いていて、ウェブで調べたところによると、8割くらいは壊れるらしいのだ。
そもそも、チョークっていうのは、冷機時に空燃比(空気とガソリンの割合)を濃く(ガソリンを増やす)して始動性を上げるもの。
なので、壊れるのは致し方ないにしても“オフ状態”で壊れてくれれば、始動性が悪くなるだけでやりようがあるけど、基本“オン状態”壊れるものらしいんで方策を考えないといけなくなる。
実際、オートチョーク機構を取り外せばいいって単純な話じゃなくてね、、、
構造的に通電してない状態ではオンになるみたいで、通電してから数分経つとオフ状態になるらしい。なので、単に取り外しただけだとオン状態になったままで空燃比が濃いままなわけです。
まあ、オートチョークを新品に換えればいいんでしょうが、こーいう部品に限って値段が高く、、、調べた範囲で4,500円くらいはするらしい。
しかも、原因が確実にオートチョークだったら買ってもいいけど、必ずしもそうとは言い切れないからねぇ、、、。
と、言うことで、一先ずオートチョークが生きてるか死んでるかを判定しないといけない。
車載状態でキーをオンにして数分待ってガソリンを濃くする穴を塞ぐニードル(針or棒)が“ぬー”って伸びればOK。
んー、変化なし。
試しに取り外してドライヤーで熱するとニードルが伸びてきた。
たぶん、ワックスか何かを電熱で熱して体積の膨張を利用してニードルの出し入れをしてるんだろうが、電熱線か何かが断線してるのかもね。
とりあえず、使えねーってことでニードルだけ取り外し、キャブの穴に差し込んで上からフタをする。ウェブに載ってた方法だけど、1円玉が丁度いいサイズで2枚ほど使う(写真参照)。
例のごとく、タバコを買いに行くも確かに帰りの登りでエンジンが止まりはしなかったけど、全然エンジンが吹けないし、自販機に着いた時もそーだったけど、倉庫に入る時に超低速でアクセルを戻すとエンジンが止まる。
オートチョークが悪さをしていたのは間違いないだろうけども、それだけが原因というわけでもなさそうである。
実際、時間を置いてエンジンが冷めてから(冷機状態)エンジンを始動させても言うほど始動性が悪くない、、、つまり、チョークが効いてない状態でも空燃比が濃いってこと。
まあ、気温が高いから空気が膨張して体積が大きくなるんで、空気の量が減って自然と濃くなるのは仕方ないけど、、、或いは点火系か、もしくは駆動系?
悩める日が続くのである。
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